……………

ジムがロビンの首を絞めかけるというアクシデントが発生したものの、ようやく場は落ち着いたようだ。


「どうして私のアイデアに反対するんだい?君達の知的感覚を疑う」

「ふざけるな。お前が変な絵描き出したら、すぐまた警察に電話して牢屋にぶち込んでやるからな」

ナイジェルが目を鋭くしてタバコの白い煙を吐く。


「全く…真っ直ぐにしか生きられない人間は人生損をするよ」

ボビー「君は真っ直ぐに生きられなかったから、今ここにいるんだよね」


この顔から最もらしい事を言われ、さすがのロビンもヴッと心に何かが突き刺さった様子。


「じゃぁ、私達はどうすればいいんだい、ママ!」

「働け」と突っ込むジムの声も届かず、隣の母親に助けを求めるロビン。


「そうねぇ…あ!ナイジェルさんのポストカードを売れば!?」

リッキー「貴方しか買いませんよ」

「あらそう?じゃぁ、仕方ないわ。ママだって女よ。この体を使えば…」

「ダメだよ!ママの純潔を汚い野獣共に奪われるなんて…私は絶えられない!」

ビッキー「いや誰も奪いたくないよ、そんな汚れた純潔」


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