……………

その後の試合展開は完全に立場が逆転。

Bチームの圧巻の追い上げ。Aチームはほぼ手も足も出ず…


もちろん要因はサラの反則スレスレ(というか、ほぼアウト)の足技だ。

これを打ち返せる者など、このビーチには存在しなかった。










こうしてあっという間に試合終了。

終わって見てみれば、Aチームの得点21点。

そしてBチームの得点25点だ。

どん底からの脅威の追い上げにより、結果は全員の当初の予想とは全く違うものとなった。


ナイジェル「ププッ。元バレー部のくせにこんなに簡単に負けちゃうなんてだっせーな」

ジム「お前はほとんど顔面でレシーブしてただけだろ」

ビッキー「でも、あのサラの戦い方ってルール上は反則なんじゃ…」

リッキー「それを言っちゃダメです!蹴られますよ!」

「…////!」


キャァァア!リッキーこんな所で超大胆〜!!


愛しの彼に口を手で塞がれた事にビッキーは大絶叫。

騒がしい声が遠くから聞こえる中、問題の彼女はひとりパラソルの下で優越感に浸りながら缶ビールを飲んでいた。


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