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バト:7月はめでたいな!
ベル:おめでたいのは貴方の頭の方よと言うのはやめておくわ。で、なぜ?
バト:言ってるじゃねぇかよ!聞きたいか?
ベル:貴方達が動くんでしょ
バト:おうよ!どうせなら乳も目一杯動かしてほしいけどな!
ベル:別の世界に行きなさい。世の中にはそういう世界もあるから
バト:…でもお前はいないんだろ?
ベル:そんなしおらしくしても何もあげないわよ
バト:何だよ、知ってたのか〜。さすが魔女だな
ベル:プレゼントをねだろうとするなんて、厚かましい犬ね。早くEp2で全裸で首輪をつけられればいいわ。私も見に行ってあげる
バト:はたしてそこまでやるか怪しいけどやったら動かしまくってやるぜぇ?
ベル:下ネタはやめなさい。もうすぐ歳をとるのだから
バト:はいはいっと。そういやあんたの誕生日ってあるのか?
ベル:さあ?
バト:さあって
ベル:私はあの子とは違うからあの子の誕生日は関係ない。なら、境となるあの日でいいんじゃないのかしら
バト:さっぱりわからねー
ベル:その日までに動かなければ再び袋小路に囚われる。貴方はその日からはじまってるようなものだけど。貴方の誕生日も違ったらどうするの?
バト:は?
ベル:何でもないわ。どちらにしても声ぐらいは掛けてあげる
バト:声だけかよ
ベル:魔女から貰いたかったらいつでも言いなさい。与えてあげる
バト:俺はMじゃないからな
ベル:残念ながら私はSよ

アニメ放送記念編
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