小ネタ帳

此処は、お話に昇華出来なかった小ネタや、これからお話に昇華するかもしれないネタ達を書き留めた、所謂ネタ置き場です。主に、管理人の覚え書き処。名前変換物は*で表記。鍵付きについてはインフォページ参照。


▽魂移り。

タイトル意味合いとしては、神霊などが代替わり、または転生して別の命に生まれ変わる事を指す。
ある土地を守ってた土地神様が代替わりならぬ転生期を迎えてた事を切っ掛けに、神の力を誰か別の者へ受け継がせ、輪廻し新たな命に生まれ変わりたいと申し出してくる。
その神様が守ってた土地は、時の政府管轄の処で、職務続行の為には誰か引き継ぎ先を探さなくてはならなかった。
そこで白羽の矢が立ったのは、誠に清き魂を持つ死にかけの審神者候補生であった。
審神者適性を持つものの、生まれながらに大層体が弱く、常に布団に包まっているような人だったが、運悪く季節の変わり目に風邪を拗らせ死にかけていた。
この審神者候補生を引き継ぎの器にすれば良いのではないかの声が上るが、魂移りなど神聖で且つ高位な儀式に協力出来る人材が果たしているのか。
神から神への代替わりならば我等の貸し手は必要無い、だが今回は神から人の子への代替わりである。
仮に神の力に耐え切る(対応する)事が出来たとて、その器が人で無くなるのは必至。
さて誰がやる……?
嘗てより傀儡(くぐつ)や人型の人形に魂を移す案を出したりなど、審神者職への続投に尽力・協力していた、政府職員兼審神者の死霊使い(ネクロマンサー)さんが抜擢される。
貴重な戦力を失うのを防ぐ為の策として取り入れた策であり、数少ない事例。
斯くして、土地神のお仕事を引き継ぎ、神の器と化した審神者は、その土地で本丸を築く事となる。
このお話の審神者さんは、所謂人外系審神者さんで、本来の姿は白龍、けど人前に出る時は人の子の姿を取る感じ。
訳あって本体が本丸より離れられない時のみ分裂……というか、“中身を割る”(まほ嫁のエリアスみたいに)。
本体より欠けた分身は、白蛇さんの姿になる→ちょっと力使うけど人の姿にもなれなくはない(小さな童子くらいのサイズだけれども)。
分身の方の力は、本体から欠けたものなので弱め。
基本的にあまり人里には降りてこない+人が多く集まる場所が苦手→まだただの人であった頃、いつも寝込んでいた故、苦手意識が強い為とか、あとは単純に龍神の姿で人前には出づらいし、あまり土地から遠くへは離れられぬから。

2022/01/27(07:02)

←prev | next→
top