【名前】
朝比奈光祢
※苗字は固定。
【デフォルト名】
朝比奈光祢（あさひなみつね）

【年齢】
21歳

【外見】
小柄で真面目そうな童顔な女の子、と見られがち。
しかし、蓋を開けてみれば、意外と鈍くさい、一見男の娘にも見えなくもない女性。
背丈は、中島敦の鼻らへんに頭の天辺が来る感じ。
ヒール物は潜入捜査以外滅多に履かない為、基本そのままな身長。
髪は黒に近い茶。
長ければ結び、短ければ下ろしている。
主に、仕事時は上げている事が多い。

【その他の情報】
性格は至って真面目な、何処にでも普通に居そうな人柄。
稀に、神経質になり過ぎるのがたまにキズ。
オンオフの差が激しい。
動物が大好き。特に猫科に目がない。
一瞬で起きる物忘れが激しい。
たまに情緒不安定になる。

【口外禁忌情報】
政府より保護対象とされる異能力者。
門外不出とされる記憶データを持っている為、所々記憶が抜け落ちている。
時空という次元を越えてやって来た、異端者。
本来なら文豪に成り得ないところ、創作のなり手として異能力を手に入れる。
ある意味、何処にも属せない者。

【異能力】
“−創像幻想書（ソウゾウゲンソウショ）−”
彼女の異能力の総称(仮)である。
彼女は特定の作品の作者ではないので、他の異能力者とは些か異なるタイプ。
各場面に応じて、力を変える。
（※恐らくほとんど出てくる事は無いですが、設定として、一応記載しておきます。）

異能力“−創像幻想鏡（ソウゾウゲンソウキョウ）−”
…此れは、ある対象の姿見を写す能力。人に限らず、動物にもなれる。しかし、無機物は不可。
異能力“−創像幻想歌（ソウゾウゲンソウカ）−”
…致死や瀕死に至らぬ傷なら治癒可能な能力。与謝野晶子のリカバリーと言える。小さな切り傷等の簡単な怪我に対応。
異能力“−創像幻想夢（ソウゾウゲンソウム）−”
…彼女は、直接的に相手を攻撃する能力を持たない為、想像で作り出した夢に相手を誘い、眠らせる能力。要は、敵の足止め係。
異能力“−創像幻想譚（ソウゾウゲンソウタン）−”
…最強の守護壁。どんな攻撃をも跳ね返し防ぐ能力。しかし、最強と名の付くが故に、彼女の精神共に身体が不完全であれば完全な発動は出来ない諸刃の剣でもある。
護りはするが、彼女の体力次第で強度は変わる。
異能力“−創像万華鏡（ソウゾウマンゲキョウ）−”
…彼女が、架空横浜の地に降り立つ事となった原因の能力。時空に穴を開け、異次元へと飛ぶ事が出来る異能力。彼女自身自覚が無く、使った記憶も無い。