141-150

141. 今更何を言ったって言い訳にしかならないわ。だから私は私の決めた道を進みます。
142. 女の子はいつだって王子様に守られるのを夢見てるんだ!
143. 「英雄」とかつて呼ばれたじいちゃんと「英雄」と呼ばれる今のぼく。
144. 正直残酷なことをさせていると自分でも思ってる。それでも託さずにはいられなかった。
145. もう誰にも死んで欲しくないと泣きじゃくる姿はただの少年だった。
146. ぼくにもう少し勇気があったら君を守ることが出来たかな。
147. あの真っ直ぐな瞳に賭けたのだと言っても過言ではない。
148. 人魚は人間のことを好きになってはいけないなんて一体誰が決めたのかしら?
149. 俺の背中を任せられるのはあいつしかいねえんだよ。
150. ぼくのせいで失ってしまったあの子の命。あいつの代わりに僕は生きてる。

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