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みんな元気


第1話


 腰を掴んで持ち上げ、肉ひだの中にぐっぽり埋まっていたチンポを亀頭ギリギリまで引き抜く。俺の胸に頬をつけて喘いでいた千秋(ちあき)は、熱い息を吐いて震えた。
 俺の肉棒は千秋のマンコに出しまくった精液でヌルヌルだけど、まだ硬いままドクドク脈打っている。
「あ、は……っ、ぁ、」
「すげーなお前。こんだけされてまだ意識あるんだ」
「……て、抜い、て……ぇっ、」
 さんざん犯ったのにまだ嫌がってみせるのが健気っつーか、往生際が悪いっつーか。
 ゆるゆると腰を引こうとする千秋に、俺は抜きかけのチンポをまたグンと突っ込んだ。
「――ッ!!」
 千秋の身体が大袈裟に震えて、熱い膣が俺のペニスをきゅうっと締めつける。あーっ、気持ち好い……っ!
 この反応が16歳の、しかも男の身体だなんて、神秘的過ぎるでしょ。
「ひっ……、ひ、ぁ……!」
「うおっ、すげ……後ろも締まって、」
 俺の双子の康佐(こうすけ)が呻きながら笑った。
 仰向けの俺に跨る千秋のケツをこいつが犯してるっつー、俺達にとっては天国のような、千秋にとっては拷問的シチュエーション。ま、千秋もいやいや言いつつ身体は何度も昇天してっけど。
「お前、男に犯られるために生まれてきたんだもんね」
「ふぅ、うっ……、も、やぁ……っ」
 中を抉ると、千秋のチンポからトロトロと精子が出た。記録によると初潮はきてないっつーから、子供はできないんだろーけど。
「おっぱいはこれからデカくなんのかな?」
「あっ、や、あぁっ」
 康佐が後ろから千秋の身体を抱き上げると、ちっちゃい乳首を揉みしだく。あーあ、真っ赤に腫れちゃって……って、さっき俺がたっぷり虐めたんだった。腫れてめちゃくちゃエロくなってるその先を、康佐の指がこれまたしつこく摘んだり弾いたり……その度にマンコもきゅ、きゅ、て締まって堪らんのなんの。
「なん、で……、なんれ……ぇ」
「なんで身体のことバレたかって? この学校はさ、イワクつきなのに健康的にはまったく問題なく生きてる連中を集めてんだよ」
 康佐が俺の言葉を拾う。
「俺達も生存率25パーセント以下のシャム双生児として生まれたけど、分離手術後の経過も問題なし。それぞれ欠けてる臓器移植手術も成功して、俺は右足、健佑(けんすけ)が左足を義足にして見事健康ってわけ」
 手術に成功してもどっちかが死ぬか、生き残れても寿命は長くないのが普通だ。でも俺達は細胞レベルで仲良くやってきた奇跡の双子、健佑に康佐。親の願いが名前に込められてる。
「お前のこれも、」
 俺はぐちゅ、と千秋の陰唇を突き上げ言う。
「普通は二次性徴の頃に手術しないとあちこち障害が出る。でもお前は健康だ。ここはそういう連中を集めて、ゆくゆくは系列大学の病院で研究に使うのさ」
 俺達の通う高校はよっぽどのバカでなきゃ、この身体を理由に進学の道が保証されている。将来は自分で自分の身体を研究するってわけだ。
 この件に関する資料は、大学病院に勤める俺達の親父の書斎で見つけた。昔から悪ガキだった俺達は在校生の記録を調べて、面白そうなヤツをピックアップした。
「それがお前、」
「あひ……っ!」
 康佐に中を突かれて、千秋は背をしならせる。
 そんでもって俺達は、学生寮の2人部屋にこいつを連れ込むと、真昼間からおっ始めたってわけ。
「すっげーエロい眺め」
 俺の上で騎乗位になった千秋は、イキ顔から真っ赤な乳首、俺のチンポが埋まったところまで全身丸見えだ。俺と康佐の肉棒をぐっぽり突き込まれて、薄い腹がヒクついてる。
 悲壮な顔で泣きながらも、感じちゃってるのは隠せてない。真っ赤になって舌をチラチラ見せてるのなんかエロい自覚あんのかね?
 顔立ちはどこにでもいそうな野郎の顔だけど、こんなエロく歪んで、オマケに男のチンポ2本もハメちゃうなんてヤバ過ぎでしょ。
「胸……も、やめてぇっ……」
「ウソだね、コリコリすると腰揺れてる。好いんだろ?」
「ひっ……、やぁ……、も、無理……っ、お、なか、苦し……ぃ、」
「まぁ確かに俺達もキツいけどね」
「もう俺イきたい」
「俺も」
 俺と康佐は目を見交わしてニヤリと笑い、じゃあ、と同時にチンポの抜き挿しを再開する。そこはもう、双子だから息ぴったり。
「あ、ひあぁ――ッ!! いやッ、ダメ、ダメ! は、ぁっ……だめぇ……っ!」
「すっげ締まる、キツ……!」
「まだ粘れよ」
 康佐に言われて俺はくっと喉を震わせる。わかってるよ!
 俺は千秋のチンポを扱き、康佐は乳首を責める。千秋のマンコは中からどんどん滑った汁が溢れてきて、俺が突き挿れる度に飛沫が飛んだ。
「は、ひぃっ……! イ、ちゃう……イく、イ……っ!」
 ビクビク震えると、さっきまでと違う締めつけの波が来た。膣でぎゅうぎゅう圧迫されてチンポが悲鳴をあげてる。
「うわ、ヤバ、ヤバい……っ!」
「うっ……後ろもすげっ……、イってんのかこいつ……!」
 俺がGスポットを、康佐が前立腺を突きまくったんだから当然と言えば当然だけど、千秋の身体は絶頂がめちゃくちゃ長い。メスイキってヤツ?
「ひ……いぃ! ……っ、あ、ひ……っ、」
「出る、出る、出すぞ……っ!」
「うわっ……あーっ!」
 俺達は搾り取られるように締めつけられて、同時に中出しした。
「っはー……、気持ち好かった……すげーな、お前の中」
 俺の胸の上に倒れヒクついてる千秋の髪を撫でてやる。無反応だけど、俺を咥えたまんまの膣はまだうねっていた。
「こいつ妊娠しねーのかぁ。させてーなぁ」
 康佐の呟きに千秋の肩が震える。なんとか腕の力で半身を起こすと、涙と涎でぐちゃぐちゃのエロ顔を俺に向けた。
「な、か……、」
「ん? そう、俺達が前も後ろもたっぷり精液注いでやったよ」
 後ろから康佐が千秋の下腹を撫でると、千秋は喘ぎながらもボロボロと涙を落とした。
「は……、妊娠、やだ……っ、」
「え? お前、生理来てないんだろ?」
 俺が言うと、千秋の顔が強張った。もしかして……記録になかっただけ? 俺は再び康佐と顔を見合わせニヤリと笑う。
「じゃあもしかしたら俺達の赤ちゃん産めるかもよ?」
「可愛い赤ちゃん産んでくれよな」
 千秋は青褪め、ぶるぶると頭を振る。うわ、涙止まんねーし……嗜虐心煽りまくり。
「いや……っ、だ、……や、」
「そんじゃ前後交代しよーぜ」
「おっけー」
 俺達は千秋の反応なんか構わずにチンポを引き抜くと、細腕を掴み身体を反転させる。康佐のチンポ突っ込まれてた穴は縁が赤くなって、中に注がれた汁に濡れていた。
「おい、お前マンコにブチまけ過ぎじゃね? 1発で孕んじゃうじゃん」
 康佐が呆れて笑いながらも、千秋のマンコに指を2本突っ込んだ。グチュグチュと音をさせて中を刺激すると、千秋の身体が痙攣する。
「あ、は……っや、めて、いや、やっ……ぁ!」
「あは、ドロドロ。俺のもいっぱい注いであげるから、元気な双子ちゃん孕んでね」
 言いながら康佐がズブリとチンポを突き込む。ウソだろ……俺、まだ萎えてんだけど。双子ながら、こいつの精力には負けるわ。
 俺達の子供って、双子で両性具有? うわー、それはまた奥が深そう……。何にせよ、元気な子を産んでくれたらそれだけで十分だよ、マジで。

2016/11/05


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