Long Story|Short Story|Anecdoteみんな元気
第2話−2
シャッ、と音を立てて乱暴に開けられたカーテン。そこに現れた自分と同じ顔に、俺はホッ、と息を吐いた。
「康佐……驚かすなよ」
「健佑こそ、横取りして1人で楽しんでんじゃねーよ。あとドアの鍵閉めろ」
「あ、わりーわりー」
千秋も少し安堵したのか肩の力は抜けていたが、状況はまったく変わっていない。つーか、康佐がいる方がヤバいのはもうしっかり身体で知ってるはず。
「千秋、具合はどうだ? 授業中にさんざんイッたんだってな」
千秋は悔しそうに唇を噛み締めて、今更なのにシャツの前を掴んで必死に隠そうとする。健気でお淑やかだけど、もうお前がエロいのはバレバレなんだよなー。
「早く脱げよ。挿れてやるから」
「い、やだ……っこんなの俺は、」
「強情だな。早く挿れて欲しくて堪んねークセに」
康佐にチンポを握られ、千秋は小さく吐息のような悲鳴を上げると思わずといった風に俺の腕に縋る。でも悪いな、俺は別にお前の味方ってわけじゃない。
俺は掴まれた腕を逆手に取ると、康佐と2人で抱え上げるようにして千秋をベッドに押しつけた。
俺が腕を押さえつけてる間に康佐はまたローターの強度を上げて千秋の抵抗を弱らせると、その隙に乗じてシャツのボタンをプチプチとはずす。はだけた胸は忙しく上下して、千秋は喘ぎ声を噛み殺しながらも閉じた足を悩ましくくねらせた。
「誘ってんじゃねーか」
「ち、がぅ……っ」
「何が違うんだ、淫乱。エロマンコヒクヒク疼かせてチンポ待ちの顔で誘ってるじゃん。どうして欲しいかちゃんと言えよ」
康佐が言葉責めを楽しんでる間に俺は元気な息子を出してスタンバイ。
千秋に妊娠の可能性があるとわかってから、俺達は一応ゴムをすることにした。俺は正直生のが好かったけど、あんまりにも千秋がギャンギャン泣き喚くから康佐がそうすると言った。
こいつ、ドSのクセにと思ったけど、もしかしてもしかすると千秋にマジなのかな。もっとも、こんなことしてたら嫌われる一方だと思うけどね。
「よーし、じゃあ今日は俺がケツ可愛がってやるぞ」
俺はベッドの頭側に乗り上げると、千秋の上体を引き起こして尻に手を回す。下着をずらすとぐに、と穴に中指を突っ込んだ。
「あっ!?」
無防備だったそこは最初から俺の指を深く飲み込む。まぁもう千秋のここは第2の性器みたいなもんだ。……アレ、第3か? まぁどっちでもいーか。
「あっ! ちょっ……や、……ンッ」
康佐は前から千秋の唇を塞いで、乳首とチンポ責めで参戦する。アナル責めるなら男のコの性感目覚めさせてやらないとな。
「んっ……ふぅっ……んぅ、」
重ねた唇から漏れる声がどんどん甘ったるくなってく。俺の指ももう2本食わせて、中指の方で前立腺を捏ねてやると千秋のエロ声が鼻から抜けた。指先はまたあの振動を感知して、そういえばマンコも卵に虐められてんだって思い出す。
俺は指を引き抜くと自分のチンポを千秋の尻に擦りつけた。
「今日のゴムはイボつきだぜ」
表面に突起のある少し厚手のゴムは、早漏のヤツには長持ちしていいって評判。俺は別に断じて早漏ではないけど、イボイボで千秋の好きなところ虐めるのに興味が湧いた。
ぐぶ、と突っ込むといつもより少し抵抗がある。
「ン"ン――ッ!」
「あは、すっげ……キツキツ」
イボイボに中を刺激されて、千秋は背中を浮かせた。同時に可愛いチンポからザーメン噴き出して、塞がれていた唇が解放されると絶叫した。
「あ"ぁっ! あ"っ……ひ!」
「痛い? キモチ好い? どっち?」
「いっ……たぃっ! うご、かな……で、ぁあっ、あぐっ!」
「そ? 好さそーだけど」
背面座位のままコンコン中を突く。ずらし挿入に加えてゴムですげー狭いし不自由だけど、悪くない。
「俺のもしっかり咥えて気持ち好くさせてくれよな、千秋」
康佐も、薄型の内側がヌルヌル仕様のゴムを装着完了。いっそ生ですりゃいいのに。
「や、ぁっだめ、待って中の、変なの抜いっ……あっ――!」
ズブッと一気に串刺し! 弟のチンポも俺に負けず劣らず長くて太い。それが一気に中に……おまけに千秋をめいっぱいイかせてた卵はまだ膣ん中なわけで。
「あっ――な、か……も、おぐっ……ぅ、」
「あは、ローター凄いとこ入っちゃってんね。ヘーキヘーキ、コード外に出てるからさ」
構わず抜き挿しする康佐の突き上げにすぐに極めた千秋はカクンと頭を垂れて後ろに倒れてきた。 俺もそのまま仰向けに倒れると、康佐は千秋の尻を持ち上げて覆いかぶさってくる。
「お前っ、重てーんだけど!」
「ちょっと我慢してろよ」
「てめ……っう、」
千秋のケツがきゅうっと締まる。ゴムごしにも超気持ち好いっ!
「あ"ぁっ、あっ、あっ、いや、あ"ぁっ!!」
康佐がパンパンと肌を打つ度に千秋が鳴く。
「うぁ、こう、すけ……っちょ、」
「あは、2人まとめて犯してるみたい。結合部丸見えだしえっろー」
なんてヤツだ!
千秋はガクガク震えると連続絶頂、マンコからもチンポからも汁を噴き出した。
「はっ、はぁ、ぁ、あっ! まっ……イッてる、イッ……から、止まれぇっ!」
「俺はまだイッてないんだよっ」
ドチュッドチュッとえげつない突き上げに千秋は失神寸前、俺なんか動かなくてもいいくらいだ。勝手に千秋の腰は揺れて、俺のは好いところに当たる。
高さのある足の細いベッドは不安定にガチャンガチャン揺れた。なんかのアトラクションみたいに。
千秋はケツでも感じて、俺は根負けして射精した。ゴムの中たっぷり精液を吐き出して、フーッと一息。
「俺もイくぞ」
千秋の耳元で康佐が囁く。顔近くて気色悪ぃっつーの。
いやいやと首振る千秋の頭を押さえると、俺は耳の穴に舌を突っ込んだ。得たりとばかり、康佐も反対の耳を。
「ひぃっ!? あっ、ふぁっ!」
「穴という穴、全部塞いでやるよ」
言うと康佐は自分の親指を千秋の口の中に突っ込む。噛まれても知らねーぞ、と思ったけど千秋のヤツ、チンポしゃぶるみたいにチュウチュウ吸いついてやがる。俺は笑いながら、康佐のサポートをするように千秋のクリとチンポを扱いた。
「ン"ンッ!? んっ、ん"ぐぅっ――! ンンッ、ン"ッ、ン"グッ、ぅン"ッ!!」
いやーどんな快感なんだろーこれ。ケツ穴とマンコ同時に犯されて耳責められて、おまけにクリとチンポもってさ。イキ死ぬんじゃね?
「うっ――!」
康佐がイくと、千秋は俺の上で痙攣した。
「あは、すげー千秋ん中ビクビクイッてる……くると思ってた精液こないから、おねだりしてるんだな」
「ひは、はぁ、はっ……ぁ、は」
「なぁほら、お前のマンコ奥でチュウチュウ俺のチンポに吸いついてるよ? ザーメンくださいって」
「うっ……ぁ、あっ」
康佐が腰を引いて、俺も千秋の身体を起こす。同時にチンポ抜こうとして、2人で目を見交わすとぶは、と笑った」
「「離せよ、千秋」」
思わずハモる。千秋の穴は前も後ろも、俺達のザーメンを蓄えたゴムを噛んで離さない。無様に伸びた先っぽが引っかかって、でろ、と伸びてる。
強引に引き抜くと無残に捲れたままの下着の隙間からさんざんにされたトロトロの穴が覗いていて壮絶なエロさだった。さっきの童貞くんが見たら卒倒もんだな、こりゃー。
2017/12/07
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