Long StoryShort StoryAnecdote

Märchen


Hameln


 ピーピー、ピョロー。
 何のメロディーだろう、ヘタクソなリコーダーを演奏しながら歩いていたランドセルの少年をワゴン車で追い抜くと、俺は車を停めた。
 少年が横を通り過ぎたところで、助手席にいた相棒がそっと車から降りる。
 笛の音に呼ばれて後ろに連れ添う様はまるでハーメルンの笛吹き男だが、大人と子供の立場が逆だ。俺は笑いを堪えながらハンドルに腕を凭せ掛けて捕縛劇を見守る。
 相棒は少年の後ろからリコーダーを奪い取ると、クロロホルムを含ませたハンカチで小さな顔を覆った。気を失うほどじゃないが、子供相手なら抵抗力を奪うに十分だろう。もがこうとする身体をひょいと抱き上げ、相棒は素早く車に駆け寄り後部座席に獲物を転がす。
「出していいぞ」
 相棒の合図で、俺はアクセルを踏んだ。安全運転で人気のない林道へと向かう。
 俺のシートの後ろで、2人の揉み合う音がドタバタと聞こえる。
「な、何だよお前ら! 離せ! やめ、触んな……ッ、んぅっ!?」
 相棒は用意しておいた縄で子供の両手首を背中側で縛り、リコーダーを横に噛ませると、その両端を縄に引っ掛けて猿轡にした。さっすが相棒、頭いい〜。
「よし、ここらでいいか」
 俺も車を停めると後部座席に乗り込み、そこで初めて少年の顔を確認した。
 子供は眉を顰めて俺達を見上げながら、苦しそうにふぅふぅと鼻で息をしている。外で笛吹いてたっていう振る舞いから予想はしてたが、見るからにやんちゃで気の強そうなガキだった。でもまぁ、こういうのもイビり甲斐があるってもんだ。
 ランドセルの中を見ると、教科書には「5年2組 桧野奏(ひの かなで)」と書いてあった。ずいぶん可愛らしい名前だこと。
「カナちゃんか。よし、おにーさん達と気持ち好いことしような」
「んんッ……! んー! んぅーッ!」
 俺は呻く奏をひっくり返すと膝だけで立たせ、尻を高く上げさせる。芋虫みたいなポーズを強いるとズボンとパンツを引き下ろし、ローションで濡らした指で早々にアナルを解し始めた。
「ふぅッ! うぐ、ンぅ、ん"ッ! ん"んーッ!」
 奏はジタバタと必死に足を動かし、腰を捩ったが、俺は細い腰をぐっと掴み、両足を俺の足の間に挟み込んだ。
「あんまり大人を怒らせたらあとが怖いぜ?」
 相棒が前から腕を押さえつけ低い声で凄むと、子供は一瞬おとなしくなる。しかし俺の方に振り向くと、きっ、と睨み返してくるのはご立派。
 でもそうしてられるのも今のうちだ──俺は中指を小さなアナルにずぶりと押し込み、狭いナカを抉った。
「……っ、ン、……ふ、ぐぅッ……!」
「声出してもいいからな。ここ、人通らねーし」
 言いながらぐちぐちと指を抜き挿しし、続いて人差し指も突っ込む。奏のアナルの入口は狭いながらも大人の太い指をしっかり食んでいた。チラチラと見える内壁はピンク色だ。俺は早くチンポを突っ込みたくてウズウズした。
「カナちゃん、おにーさんにケツの穴ほじくられてるってわかる? ほら、もう第二関節まで入っちゃったよ」
 柔らかく熱く、湿った肉壁を抉じ開けるように、ぐぱ、とナカで指を開く。途端に奏の表情が恐怖に引き攣った。
「ン……っ! ふ、ンふぅ、っふ……!」
「あは、気持ち好いか? これからだからな、本番は」
 熱い内壁に揉まれながらナカで指を曲げると、奏の背中がビクビクと跳ねた。小さな出っ張りを見つけてグリッと刺激してやると、奏の小さなチンポがぴょこんと勃ち上がる。
 ぐちぐち、ぬちゃぬちゃと音をさせて弄くり回してやると、俺の指先に絡みついてくる肉筒は挿入を待ち侘びてるみたいに思えた。
「一緒にお口のご奉仕の仕方も覚えようか」
 相棒は奏の小さな頭を掴むと、リコーダーの端を結んでいた縄をカッターで切り落とした。ゴト、とリコーダーが落ち、奏の小さな口から罵詈雑言が溢れ出した。
「はっ……、離せこの変態……っ! やめろ、触るなったらッ!」
「あら、まだ威勢いいのな。これ見ても言ってられっかな?」
 ガキの反抗なんか無視し、ぼろんとさらけ出された相棒のデカチンポを見た奏は、ひっと息を飲んで青褪めた。子供の口にはちょっとデカ過ぎだろうけど、相棒は奏の顎を掴むと容赦なくその口に突っ込んだ。
「ふぐぅっ! む、ン……っ!」
「小っちぇーお口だなー。あ、すげ、結構上手いじゃん……」
「ん、ンぐぅ……っ」
 奏は眉根を寄せ目を閉じながら、顔を前後させた。逃げようとしているみたいだが、そうすると相棒が腰を突き込むから、結果としてヤツを悦ばせることになっている。
「へへ、なかなか好いぜ……口の粘膜ヌルヌルして熱くて、マンコみてぇ」
「ふぐっ……んむぅ……っ」
「フェラ顔も可愛いじゃん。うは、先っぽに喉チンコ当たってる♡」
「ぐ、げっ……」
 俺は相棒が奉仕を受けてる間はおとなしく待ってやることにした。パーカーを捲り、乳首を指先でくりくりと撫でる。
「ふ……っ、ふ、ぅ……ッ」
「もっと奥まで……入るだろ、」
 相棒は奏の頭を掴むとぐいと自分の方に引き寄せた。奏が喉でぐぅ、と呻く。完全に喉の奥まで当たってるだろう。背中でぎゅっと握った拳の必死さがまた可愛くて、俺は乳首を弄りながらもう片方の手で小さいチンポも弄ってやった。
「く、うっ、ほら、出す、ぞ……ッ!」
 相棒はイく寸前にチンポを引き抜くと奏の髪をぐっと掴み、その顔面にザーメンをぶっかけた。
「──ッ! ッゲホ、ゲホゲホッ! ぐ、うぇ……ッ」
 奏は精液まみれの顔で咳き込み、額を床に擦りつけた。ビクビクと身体を震わせながら、俺の手の中で勃起している。
「大変よくできました〜」
 相棒は奏の頭をぐりぐり撫でてやると、翼みたいに飛び出た肩甲骨にちゅ、ちゅ、とキスをした。
 咳き込む奏の身体を仰向けにひっくり返すと、奏の目はすでにさっきほどの力はなくなっていた。精液がかかった頬や口がてらてらと光って、俺達の目を愉しませる。薄い胸が激しく上下していた。
「じゃ、今度は俺の番」
 俺は半勃ちのムスコを奏の細い腿に挟ませると、腰を前後させた。すべすべの肌が濡れて、勃起した子供チンポも一緒に擦れると奏もピクンと反応した。
 俺は奏のパーカーを捲りあげ、乳首虐めを再開する。
「いたっ……、」
「乳首だけでも気持ち好くなれるって知ってるか?」
「あ、ぁっ……、」
 俺はグニグニと指の腹で乳首を刺激し、捏ね回した。可愛いピンク色の乳首は、もっと虐めてと言わんばかりに先を尖らせ主張してきた。俺はそこを舌で舐め、それから唇全体で覆うようにむしゃぶりついた。甘噛みし、舌先でぐにぐに捏ねて、薄い皮膚の下で激しく打つ心音まで聞こえてきそうだ。
「ひゃ、あンッ!」
 ちゅ、と乳首を吸い上げると、奏のペニスから精液が迸った。
「はは、本当に乳首だけでイっちゃったよ、こいつ」
「しょうがねーエロガキだな」
 奏は傷ついたような顔をして、ついにボロボロと泣いた。負けず嫌いなんだろう、言葉で詰ると目に見えて悔しそうに、ぎゅっと下唇を噛む。それがまた俺達の劣情をそそる。
「さて……今からお前を女の子にしてやるからな」
 素股でビンビンになった勃起チンポを、窄まったアナルに擦りつける。先端で軽く突いてやると、さっき指で虐められたことを覚えている穴がヒク、と微かに反応した。
「……めろ……、やめろ、ょ……っ」
「あ? それが人にものを頼む態度かよ?」
 ぐにぐにと亀頭を入口に押し込む。奏はひっ、と短い悲鳴をあげ、縋るような目で俺を見つめた。
「……やめて、くださぃ……っ」
 カタカタと震えながら、膝を合わせようとする。いじらしい仕草だが、俺はその膝頭を掴むと強引に押し広げた。可愛いチンポがぷるんと揺れる。陰毛も生えてない。
「ザーメンまみれの顔で今さら何言ってんだ、このエロガキが!」
 理不尽な言葉で詰ってやると、奏は顔を歪めて泣き、怯えた。
「今日のこと、親にチクってもいいけど、その時はどんなことされたかこと細かに伝えるんだぞ。ケツの穴に指突っ込まれて涎垂らしたことも、乳首弄られて射精したことも、ケツにチンポ突っ込まれてアンアン悦んだことも、全部な」
 奏は恐怖にカチカチと歯を鳴らした。
 小さい身体を折るように、下半身を持ち上げる。俺はチンポの先を奏のアナルに埋めると、じわじわと腰を進めた。
「ひ、ぁ……っ、やめ、や、いや、やぁ……っ!」
「くっ……うー、あぁ、狭い……」
「はっ……──は、は、はっ……はぁ、ん、ン……っ!」
 奏は子犬みたいに短い息を繰り返して、俺のチンポを飲み込んでいく。亀頭部分が前立腺を擦ると、ナカがキュンと締まるのがわかる。
 おまけに切なそうに眉間に皺寄せて目を細める表情なんか、AV女優顔負けって感じのエロさ! きつく結んだ唇が震えて、俺が動きを止めると束の間の安堵に細く息を漏らす。
 こいつ、めちゃくちゃ素質あるじゃん。
「お前のエロマンコ、ぎゅーって俺のチンポ締めつけて……、な、ほら、わかる?」
 ぐち、ぐち、ぬちっ
「ンひ、ひぃ、ひっ……いだ、ぃ……ッ、」
 ずちゅ、ぬちゅ、と抜き挿ししながら肉襞を掻き分けて、ずっぽりと根元まで挿入した。奏は現実を拒絶するようにぎゅっと目を閉じ、いやいやと首を振った。
「はは、エッロい顔して……」
 薄い腹を撫でてやると、ひぃ、と鳴く。この薄い腹に俺のデカマラが収まってるのが不思議だった。
「カナちゃんのマンコ、すげー気持ち好い……な、好いよな?」
「ひぐっ……ぅ、」
「どうだ? 腹ん中いっぱい、大人のチンポハメられた気分は?」
 相棒が震える奏の耳元で囁き、俺の唾液で濡れた乳首をつねった。
「ッ──!」
 キュンッとナカが締まった瞬間、俺はまた腰を引いた。ギリギリまで抜いたところで再び奥に突き込むと、奏は高い悲鳴をあげた。
「いや"ぁぁぁッ! ああ、っやめ、でッ……! いや、いだぃ、い"やぁぁぁッ!!」
「痛いだけじゃないだろ? お前のチンポも勃ってるぞ!」
 ガツガツと抉るように激しく突き上げる。高い鳴き声を聞きながら、俺は容赦なく子供の身体を蹂躙していく。ひと突きする度に狭い直腸が俺のチンポの形に馴染んで、好い具合に慣らされていくのがわかった。
 狭いワゴン車がギシギシと揺れる。
「カナちゃんは乳首好きなんだな?」
 相棒が乳首を捏ねると、その動きに合わせてナカがビクビクと痙攣した。あーもう、気持ち好過ぎっ!
「あ、ひぃンっ……! はぁ、ン、やぁッ! ――あ、あ、あ"ンッ!」
 幼い身体にはこの快楽の刺激は強過ぎるかもしれない。俺はしつこくナカを突き上げ、1番奥にチンポを埋めると下半身を震わせた。
「イく……っ、お前の腹ん中に俺の精子……!」
「ひぁ!? あ、あぁ! いや、い、やぁっ、何……っ!? あつ……い"や"ぁぁぁッ!!」
 びゅるるる、ごぷ、どくどく、と俺のペニスが暴発して、奏の腹の中に大量の精液を放った。ナカはすぐいっぱいになって、泡立った白濁が穴の縁からビュル、と溢れた。うわ、やらしー。
「あ、あっ……は、ぁ……ッ」
 ピクピクと痙攣し肩で息をしながら、奏はぼんやりと車の天井を見つめている。
「はぁ……、すげー好かったぜ、カナ……」
 汗で濡れた前髪を梳いて、ちゅ、と額に口付ける。ペニスを引き抜くと、俺の一イチモツの太さに広がった穴からドプリと大量の精液が溢れた。
「よし、それじゃ俺もカナちゃんのマンコいただき〜♡」
 相棒と場所を替わると、抵抗しなくなった細い身体に2人で代わる代わる2発ずつキメた。
 腕の拘束も解いてやると、小さな手にチンポを握らせて扱かせてみたり、それでも勃たなかったらまた無理矢理口に突っ込んで元気になった。そうしてはまたケツに突っ込んで、ナカに発射した。
「ンぅ、あ、ふぁっ、ン……、やぁ、ン……ッ、は、あぁッ、も、や……やだぁっ……」
「すっげぇ……、なぁカナちゃん、ずっとやだやだ言ってっけどさ。お前んナカもう俺達のザーメンでドロドロだし、マンコはキュンキュンうねってチンポ扱いてるよ? そろそろ素直になったら?」
 胡座をかいた相棒の上に足を広げて座らせ、下から突き上げる。奏は不器用に腰を振りながら、背を丸めて床を掻いた。突き上げられるうち、フード部分が垂れてきてその髪を覆う。
「い、やぁ……、うそ……うそ、やぁあ……っ」
「嘘じゃねーだろがッ!」
「ひゃう──ンッ!」
 相棒がズン、と奥を貫くと、奏は顎を反らせる。
「か、は──ッ!? ひぃ……ッ! ひ、ンッ──!」
「うっ……やっべ……! すっげキツ……っ」
「あ、これってもしかしてメスイキってヤツじゃね?」
 奏のチンポは射精していなかった。ピンと全身を緊張させながら、前立腺突かれまくって絶頂しちゃったらしい。半開きの口からチロチロ見える赤い舌が、年齢に似合わずめちゃめちゃエロい。
「ひゃ、──あ"ああぁぁぁンッ!!」
「うわうわ、ヤバ……っ搾り取られる……ッ!」
 もう何度目かわからないけど、相棒はイきまくってる奏の中にそのまま射精した。
 俺もメスイキしまくってる奏のマンコに……と思ったけど、俺のチンポの方がさすがに限界って感じだ。残念に思いながら、ふと見やった先にさっき轡に使ったリコーダーが転がっていた。
 ……あ。
「おにーさん、いいこと思いついちゃったな♡」
 ソプラノリコーダーのつるりとした表面が、車内の照明を反射して妖しく艶めく。
 俺はそれを手に取ると表面を撫で、ニヤリと口元を歪めた。相棒はそれで俺の意図を察したようだ。声を発さずに口の動きで「キ・チ・ク」とニヤつく。うるせー、お前もだろが。
 奏は自分の身内に押し寄せる快感の波を鎮めようと、胎児のようにぎゅっと丸まっていたが、俺がその頬にリコーダーを当てると、ひんやりとした感触にパチリ、大きな目を開けた。
「お前の名前にピッタリじゃん。これ、マンコで鳴らしてみよっか」
 彷徨っていた目がリコーダーに焦点を合わせると、奏はさっと青くなった。もう俺が、口だけの男じゃないことがわかってるみたいだ。
「ひ、やぁ……っ、そんな、の無理、……入らな……っ、」
「それはやってみてのお楽しみ……!」
「いや、いやぁッ!」
 再び抵抗しようとする奏の身体を相棒が羽交い締めにする。
 俺はアナルに指を突っ込み、精液を掻き出すと、それをリコーダーのマウスピース部分に塗りたくった。息を吹き込む口の部分に精液が流れ込んで、それだけですでにエロい。
「さ、いい音で鳴いてくれよ……」
「いや、いやっ! やだぁぁぁッ……アッ──!!」
 ズブッと勢いよく突っ込むと、奏の腹がビクビクと仰け反った。一発で頭部管をまるっと飲み込んで、さすが奏ちゃんのマンコは俺達の責め苦に躾けられただけあって優秀! ジョイント部分の出っ張りまで無理矢理押し込むと、入口が広がる。
「はぁぁぁンッ……! あ"ぁン、あひ、ぃ……ッ!! ンあ、あはっ、ンあ"ぁ……ッ!」
 可愛い声が聞こえてきて、俺はご満悦だ。ソプラノじゃ細くてちょっと物足りないかもしれないけど、しばらくこれで可愛がってあげるとしよう。
 俺が角度をつけてナカを抉るように抜き挿しすると、奏は腰を捩っていやいやともんどり打った。でも俺は奏のマンコをもっともっと可愛がってあげる。
 ぐちゅ、ぐちゅ、ぬちゅ、ぶちゅ
「ひ、ひ、ひは! あ、あンっ、し、じゃ……死んじゃ、う……ッ!」
「ほら、もっと可愛い音鳴らしてよ、カナちゃん」
「あぁンっ! い"やぁ、あ"ぁ、あ"ッ、──あ"ッ、あ"ぁッ!!」
 ぐち、ぐち、ぐちゅ、ぎちゅ、ぬぷ
 エッジ部分が出入りする度に穴から精液が溢れてきて、しまいにはリコーダーの穴という穴から汁が漏れ出した。
「すげー眺め……ソプラノボイスの喘ぎ声もめちゃくちゃエロ可愛いよ、カナちゃん♡」
 奏のザーメンまみれの顔は真っ赤で、ひぐひぐと泣きながらも感じているのはバレバレだ。虐めまくった乳首は腫れてピンピンに勃ちっぱだし。
「いやぁッ……、お、く……あづ、いぃ……ッ」
 奏はすげーエロ顔でヒィヒィ咽び泣いてるけど、そんなのお構いなし。俺はムスコがまた元気になるまでしばらくリコーダーでズコズコ責めてやった。
「ふぎ、ぃ……ッ!」
 失神しかけてる奏からリコーダーを引っこ抜くと、また俺のチンポ食わせて突きまくり! リコーダーとの相性バッチリだったのか、奏の肉筒はもうこれ以上ないってくらいトロトロにほぐれてて、俺のチンポをぐちょぐちょに蕩けさせながらキュンキュン締めつけてくれた。
「あーすっげ……♡カナちゃんのマンコ最高……ッ♡」
「あ、ひぃ……ッ、ひ、ひぁ、ンあ、はッ……」
 細い腰がくねくねする様はマジでエロかった。前から後ろから突き上げて、またケツん中に盛大に精子をぶちまけてやった。
 すっかり広がった奏のマンコは、リコーダーの足部管側から責めても出っ張りを難なく飲み込んだ。それで前立線捏ねまくったら奏はガクガク全身震わせて、とうとう声も出なくなった。
 奏は、ケツにリコーダーをハメたまま失神した。
「名演奏だったね、カナちゃん♡」
 フードをかぶった頭をよしよしと撫でてやる。威勢のよかった奏が、今や懐かしい。あの元気な姿はもう2度と見られないかもしれないけど……ま、リコーダー吹き鳴らしてたらご近所迷惑だしね。

 俺達は元来た道を少し戻り、1時間に1台くらいは車も通るだろってあたりまで走ると、尻にリコーダーハメたままの奏を車から下ろした。
 ガードレール脇に座らせる。といってもリコーダーが挿さってるから尻を地べたにつけることはできなくて、奏はガードレールに必死にしがみつきながら膝立ちで震えた。
「あ……、ぁ……っ、抜い、て……ぇ、」
「自分のケツからそのリコーダー抜いて鳴らせたら、誰か助けに来てくれるかもよ?」
 まぁ、もうこの笛は俺達の汁まみれで、きれいな音は鳴らないかもしれないけど。
 俺が言うと、相棒が今度こそ声に出して、キチク、と笑った。

2016/10/27


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