Long StoryShort StoryAnecdote

Märchen


Rapunzel


 俺と相棒を乗せた車は、ド田舎の山道をノロノロと走っていた。
「なあ、アレ何だと思う?」
「ん? おお――」
 少し屈んで窓の外を見上げる。
「ツリーハウスってヤツか?」
 小屋自体はそんなに大きなものじゃないがそこそこの高さがあり、木でできた梯子がかかっているようだ。
 日も暮れて紫色になった空に、小屋から漏れるオレンジ色の光は目を引いた。
「誰かいんのかな」
「ちょっと覗いてみるか?」
 俺達は山道の途中に車を停めると、少し拓けた林道の方へと進んで行った。
「すみませーん、誰かいますかー?」
 下から何度か呼びかけてみると、すぐに窓からひょっこりと子供の顔が出て来た。
「おじさん達、誰?」
 10歳くらいだろうか。よく日に焼けた少年がこちらに向かって大きな声を投げた。
 短い黒髪、よく日に焼けた肌。長袖のシャツを腕まくりして快活な印象だ。人懐こさを感じさせる抑揚の豊かなハリのある声に、都会じゃちょっと見ないような逞しさを覚えた。
 俺達は顔を見合わせると悪戯な笑みを浮かべて彼に答えた。
「俺達、東京から来たんだ。ツリーハウスなんて初めて見たから中を見てみたいんだけど、上がらせてもらえないかな?」
 少年はしばし無言で俺達をじっと見つめた。怪しかっただろうか? 最近のガキは警戒心が強い。
「こう見えて一応、出版社の人間でね。アウトドアの楽しみ方ってテーマで取材してるんだ。写真だけでも撮らせてもらえないかな?」
 相棒が俺の言葉に続けて、首から提げたデジタルカメラを掲げてみせる。一眼レフではないけど、子供にその違いはわからないだろう。ストラップつきのカメラを見れば仕事で使っているように見えるはず。
 もっとも、これで写すのはキミの痴態だけどな。
「少しならいいよ!」
 少年は白い歯を見せて笑うと、下の梯子を指で示した。
「そこから上がってきて。危ないからゆっくりだよ」
 言って、小屋の中に姿を消す。
 俺達はまた目を見かわしてニンマリと笑った。

 俺達を迎え入れてくれた少年は、冴島昇(さえじまのぼる)と名乗った。俺達はいつも使っている偽名で応じると、少し世間話などする。
 昇は12歳だった。平均からすると小柄で少し幼く見えたが、話してみるとしっかりしている。それでいて最初に感じた人懐こさと愛嬌があった。
 これはいい獲物だ。
「さて、じゃあ早速始めますか」
 俺が言うと相棒はニッと笑って、昇の手首をグッと掴んだ。これには昇も驚いたようで、目を瞬く。
「取材だよ、取材。昇くんの身体にいろいろ聞かせてもらおうと思ってね!」
「何……、いたっ!」
 相棒は昇の手首を後ろ手に捻ると一纏めにし、結束バンドで手早く拘束した。さすが、手慣れてる。
 昇はドタッと床に尻餅をつくとそのまま後ろに後ずさったが、すぐにその背中は壁についてしまう。
「残念、逃げられないよ〜。さ、おとなしくおにーさん達の相手してくれよな」
 昇は俺達の足元に蹲ったまま青褪めると、「誰か!」と声を張った。
 俺はすかさずその頬をパンッと張る。2回、3回。子供は突然の暴力に驚いたか目をパチクリさせて呆然とした。
「あんまり大人の手を煩わせるなよ。じっとしてりゃすぐに終わらせてやる」
 言って、昇の膝頭に手を掛けた。
 昇の口にタオルを突っ込んだが、自由になっている足はそれでもまだ抵抗しようと足掻く。叩いた頬は真っ赤になっていたが、それでも恐れず果敢に立ち向かおうという勇気は買ってやってもいい。
 でもアナルに指を突っ込んでやると、いよいよ何するかわかってきたのか顔色を変えた。
「んんッ!! んっ、んん、ふっ……!」
 指を引き抜くと猛ったものを昇の後孔に当てがう。
 ぬぷ、と先を飲み込ませ、そこからは少し強引に。見た目頑丈そうなガキだから、いつもより若干手荒になるのも大目に見て欲しい。
「ぐ、うッ――!!」
「あっは、すげ……!」
 ばっくり開いた股、昇自身にも見えるようにぐぐっと体重をかけて身体を丸め込む。
「へへ、処女いただき……!」
 俺は昇の震える細い腰をがっちりと捕えると、容赦なく腰を振りたくった。処女穴だったそこは俺のチンポの抜き挿しに、まだどうしていいかわかんないってようなウブで不器用な反応を返す。
「ふっ! んぐ、うっ、む……!」
 恐怖に強張る昇の頬を、俺はベチャベチャと舐めた。
「フッ……フーッ、フッ……!」
 昇は険しい顔をして必死に鼻で呼吸をしている。やがてその大きな瞳に涙が滲んだ。
「痛いか? ハジメテだもんな、こんなところにチンポ挿れられるの。でもお前もすぐに好くなるぜ!」
 パンッ、と勢いよく突き上げると、ウウッ、と昇が呻いた。
 長いストロークで思い切り擦り上げると昇の呻きは嘔吐に変わった。窒息されちゃ困ると慌ててタオルを引き抜けば、ビシャビシャ、と吐瀉物が床に滴る。
「ぐ、げ、がはっ……!」
「あーあー、汚ぇなぁ。鼻からも出てんぞ」
 汚れたタオルの濡れていないところで顔を拭いてやりながらもピストンはやめない。
 小刻みにスピードを増して、中は俺のカウパーで潤ってきて。前立腺捏ねてやったら昇はビクビクッと大きく震えた。
「〜〜ッ……!!」
「あっは、初イキじゃん♡やっば」
 昇のチンポは緩く勃ってたけどイききれなかったみたいに震えていた。
 俺は真っ赤になって泣きながら震えてる昇を乱暴に突き上げ、中で果てた。
 昇は何が起きたのかわからなかったみたいで、虚ろな目で茫然と俺を見つめ返す。
「好かったぜ、昇」
 言いながらチンポを抜くとぶぢゅ、と穴から泡立った白濁が溢れた。漏れた精液は形のいい尻を伝っていく。
 すると昇も、自分の身体の中に出されたのがわかったみたいで新しい涙をボロボロと流し始めた。
「あ、ぁ……」
「ごめんねー、中出ししちゃった」
 昇はぶるぶると首を振る。
「そ、んな……うそ、」
「嘘じゃねーよ、ほら」
 俺は昇のアナルに指を突っ込むとグチョグチョと中を掻き回した。
「ひあっ! あっ、ああ!」
 チンポが復活するまで指で中を可愛がってやると、昇はそれだけでも堪らないみたいでくねくねと腰を捩った。
「ひいっ……! い、あ……っ!」
 勃起すると、昇の濡れそぼった穴に再び挿入。
「締めつけやがって、これじゃチンポ動かせねーぞ!」
 言いながら腰を回して中を抉って捏ね回す。コイツの肉筒、マジに俺のチンポに吸いつくみたいに絡みついてきて堪らねぇ!
 昇はいやいやと首を振り泣き喚いた。
「やだっ、動くなっ! 動かなっ……うあっ、あ"〜〜っ!!」
「いいぜ、抵抗してくれた方が燃えるってもんだ」
 言うと、結束バンドをナイフで切ってやる。といっても昇の手は背中側で圧されていたから、しばらくは痺れて使い物にならないだろう。
 その間に下半身の体重をさらにかけて昇の足のつけ根までばっくり押し開く。昇の身体は柔らかくて、女の子みたいに股関節がよく開いた。まるで標本の蛙だ。そのまま自重に任せてぐぶぅ〜っとぶっ挿す。
「ひ、あ! ア"ッ……!!」
「おっほ♡すっげぇ……! 昇のエロ穴、キツキツのトロトロで気持ち好過ぎるぅ……っ♡」
 極上の締めつけとうねりに俺は思わずヨダレを垂らしそうになった。そのまま動きを止めて昇のイき顔を目でも楽しむ。
「が、ひ……! いだ、ぃ……は、はぁっ、たすげっ……!」
 眉間皺くちゃにしながら涙ボロボロ流して、舌出して濁った喘ぎ声出しまくりなの、めちゃくちゃ興奮する!
 うるさい唇を唇で塞ぐと、ぬちゃぬちゃとやらしく舌を絡めて弄んでやった。そしたらチンポ抜き挿ししてねーのに昇のオマンコがビクビク反応しちゃって可愛いったらない。
「んっ……! ふ、ふぅ、ン!」
「チュー好き?昇のオマンコうねって悦んでる」
「ひ、がうっ……! う、あ……っ」
 しゃくり上げると結合部に響くのか、涙を堪えようとしてんのが可愛い。
「やっぱ動いて欲しい? よし、おにーさん頑張っちゃうぞ〜! それっ、それっ!」
「や、やだっ……! 痛い、いだ、あっ! やだ、もうやだ! 動くなっ――あっ!! ああっ!!」
 ズボズボ、パンパン! ヌチヌチと卑猥な音が結合部から溢れる。
「ひっ!! ひんっ、ひ!!」
 何でこんな気持ち好いんだろ〜、マジ天国っ!
「やだ、やだ、いやっ……! うあ! や、やめ……っやだぁ!」
「初めてでこんな感じられるのは一種の才能だぜ? よかったな〜えっちな身体に生まれて♡」
「はひ、はっ、はひ、いっ――!?」
 ぬぶ〜っと亀頭の出っ張りで前立腺の辺り押さえつけてやったら中イキしたっぽい。でっかい目見開いてパチパチ瞬いてる。
「な、かへんっ……、こわ、れ……!」
「いいぜ、壊れても」
「ひ!? ンヒィッ――!!」
 ドチュンッ! と突き上げると昇は背を浮かせて仰け反った。中の具合はどんどん好くなってるし、抜き挿し速くしたらもうこれ以上ないってくらい締めつけてきてもー、エロ過ぎだろコイツ!
「そらっ、くらえ! エロ穴の奥の奥まで子種くれてやるっ!」
「いやっ! やだ! 助けて誰か、誰かぁっ!」
「誰も来ねーよ! 孕め、孕めっ!」
「あぎっ! や、やだ、やだ!はなし……あっ、あぅんっ!」
 あーマジ、コイツん中すっげぇ……! 子供体温つーの? 熱でもあるのかってくらい肉襞が熱くて、チンポで突き上げる度に内側からトロトロに溶けてんじゃねぇのって感じ……!
 そんな風にマンコは超従順、全面降伏で種付け強請ってくるようなエロエロ淫乱のくせに、泣きながら本気で嫌がってんのが余計に興奮するっつーか。
「ひいっ! ひんっ、ひぐっ! っ……あ!おかしぐなっ……! に"あぁぁぁっ……!」
「うーっきもちぃっ、きもちぃっ〜〜! うひひ、ここも、ここもっ、この辺もっ!」
 ぐぽっ、ぐぽっ、ぶぢゅん!
「ひっ! あ"っ! あ"っ! やらあ"ぁっ!!」
 弱いところ突いてやると内股がビクビクって震えるのが最高に可愛い!
 そこそこの力で抵抗してくる辺り、オトコノコを無理矢理ねじ伏せて犯してんだなーって実感。でも好いとこ突いてやると声が上擦ってオンナノコみたいに高くなっちゃうのがまたエロくてそそる。
「あ〜〜っチンポ溶けるっ! 俺のチンポにぢゅぱぢゅぱやらしく吸いついてきて最高にきもちぃよ昇ぅっ♡」
「んんっ! あ、あ"っ! あっ、あっ、あんっ」
 感じまくってる幼い顔もちょー可愛い!苦しそうなのにチラチラ覗く真っ赤な舌とか、誘ってるとしか思えねーし。犯しながらますますチンポに血が集まるっつーの!
「あひっ、ひっ! ひぁ、あんっ! あ"はんっ! あん、あ、あ、あ……ン"ンッ〜〜!!」
「うっ、く、んな締めたら……うわ、ちょっ、出……っ!!」
 ビュルビュル、ビュグッ――!!
 気持ち好過ぎる締めつけに、自分でも思いがけないタイミングで発射しちまった。俺もまだ若いっつーか、ちょっと恥ずかしー。
「は、……はひっ……、ひ……っ」
 昇はずっとイッてるのか、中はビクビクッてな具合に痙攣している。そのあまりの快感にゾクゾクと腰が震えた。ああ、もーめっちゃくちゃ可愛いっ!
 呻きながら、俺はまだ昇の中で射精していた。震えるチンポから迸る熱い飛沫が、昇の中をビヂャビヂャと満たしていく。ああ、こんな細い身体、薄い腹の中に大人チンポハメられて、中出しされちゃってんだぁ……。
 昇も自分の腹の奥が汚されてる感覚を味わってるみたいに、ビクッビクッとか痙攣しながら何度も細かく瞬きして口をパクパクさせていた。
「か、ひゅっ……が、あっ……」
 誰も、昇自身さえも知らなかった秘密の聖地。さっきまでまっさらだったのに一番乗りで俺が踏み躙ってやった。そんでもって俺のチンポでエロエロに調教されて、しっかり感じやすくなってくれてる。やっぱ処女穴は夢があるな〜。
 俺は涙でベチャベチャの顔を舐めてやりながら、昇のイき顔をじっくり堪能した。
「なぁ、わかるか? お前の腹の中に俺のザー汁ドピュドピュ出されてんの」
「はっ……う、あ、あっ……!」
 あー、マジでめっちゃ出てるぅ……っ♡イきながらさらに腰を揺らして、出した精液が馴染むように掻き混ぜてやると昇はひぐひぐガキみたいに泣いた。って、ガキか。
「いやっ……いっ、やだっ、やだあぁ……っ」
 狭い腸内は俺のザーメンですぐ満タンになっちまったみたいで、ケツの穴からは収まりきらない分がビュクビュク溢れてきてそれがまたやらしーったらない。
 チンポを抜いたらプシャッ! と汁が穴から吹き出て、マジで女の潮吹きみたいだった。快感と興奮と達成感で腰がぞわりと震える。まさに征服してるって感じ。
「いやーすごいねぇ昇。すっかりオンナノコだ」
「ひっく……う、」
「うわー、すっげエロ……。穴の縁、赤くなっちまってんじゃん」
 隣から相棒が覗き込んできては、無遠慮に昇の肉襞に指を突っ込む。ピンク色の内壁がちろっと覗いて、トロトロと精子が垂れてきた。
「ひっ……、」
「そりゃハジメテなのに俺のデカマラにズコズコ掘られたんだ。壊れなかっただけ優秀ってもんだぜ」
 ゲラゲラ笑ってると相棒が昇の膝に手をかけた。
「ほんじゃ俺も」
「も、むり……家に帰して、誰にも言わないから……っ」
 昇は恐怖に瞳を震わせ俺達に懇願する。誰にも言わない……言えない、の間違いだろ?
「あ? ここがお前のおうちだろ? ラプンツェル」
「ら、ぷ……?」
 昇が年齢よりも幼い所作で首を傾げる。
「今さらしおらしくしたって遅いんだよ。それにお前が言わなくても俺達にはこれがある」
 相棒はカメラを昇の前にかざした。
「お前の処女喪失、バッチリ動画撮ってやったからよ。俺達のプライバシーは保護って、お前のエロ穴が処女散らすところはネットで高値で売り物にしようかと思ってさ」
「な……」
 昇の顔がさっと青褪める。
「どーする? この小屋の下、昇のケツに突っ込みたいヤツで行列できちゃうかもな! 上に上がらせてくれーって、王子様候補がさ」
「そんな、やめ……っ」
「お姫様自ら塔の中にオトコ誘ったんだ。俺達のザーメンタンクが空っぽになるまで終わんねーから覚悟しとけ!」
「ひっいや……ぁ! 離して、もうやだ、そんなの無理、むりぃっ……! やだ! やだっ!」
 相棒は俺にカメラを渡すと早速昇の上に馬乗りになった。
 グププ……相棒は漲りチンポを昇のヌレヌレの割れ目に押しつけ、ズブゥッと一気にハメる。
「ひ、ぃっ……!」
「お"っ……!マジですっごいじゃんコレ……ッ! 小坊のオトコノコとは思えない力強い締めつけっ! 俺すぐ出ちまうかもっ……」
「んぁ、は、はぁっ……! あっ……ん!」
 相棒はわざと単調に同じところを弱めに抜き挿しして、昇がじょじょに乱れていく様を観察する。
「ああ、あっ……う、ううっ……!」
「へへ……お前の腹ん中、男のセーエキでドロドロだぁ。俺のチンポにも吸いついてきてエロガキだねぇ」
 相棒はチンポをぬるーっとゆっくり引いて抜けるギリギリのところでストップ。昇は息を詰めて、ギュッと唇を噛み締めた。相棒の顔が恍惚に歪んでるから、アソコがキューッて締まってるんだろな。
 それを合図にまたゆっくりチンポを挿入して、奥にキスするみたいにハメてストップ。
「ひっ……、ひ、……ん! ん、……う、は……ぁ!」
 すると、無意識だろうけど自分から大きく股かっ開いて腰を捩り始めた。爪先もピンと伸びきって、完全にメスの顔になってやがる。
 いやぁ、相棒ったらテクニシャンだねぇ。
「あは、もどかしいだろ? 中疼いてしょうがねーんだろ。なぁ、どうして欲しいか言ってみ?」
「いっ……ひぐっ、う……ひ、ぃッ……!!」
 またまた入口からゆーっくり、ムヂュウ〜〜ッ……てな具合に奥にチンポハメたら、昇はジョロジョロと失禁した。
「あーあ! ったく、そんなに好かったか? ん?」
 相棒がわしわしと頭を撫でてやると、昇は真っ赤なトロ顔でハフハフと息を吐いた。
「あ、あ……は、……っ」
「まだまだ、じ〜っくり、ゆ〜っくり愉しもうぜ」
 その後も相棒はスローに昇の快感を弄び虐め抜いた。こいつの忍耐力も大したもんだ。
 すっかり出来上がったツラになった昇を四つん這いにすると、相棒はまだまだ元気なチンポを昇の股に挟み、なんとここにきて素股! 細い足をギュッと押さえて締めさせたところで激しく腰を前後させる。
「うーっ、はは、肌スベスベですげー気持ち好いわコレ!」
 相棒は昇のアナルからやらしー汁が垂れ流れるのも見て見ぬ振りで、シコシコとそれを続ける。昇の中はその動きを腹の中にブチ込んで欲しくて堪らないってのに、拷問の焦らしプレイだ。
 昇は拒絶とは明らかに違う意図でボロボロと泣き出した。
「ひぃい……んっ、ひっ……ひうっ……」
「そら、どうして欲しいかわかんだろ? え? 自分で言ってみ?」
 相棒は昇の股からチンポを抜き身体を離すと、バシンと小さな尻を叩いた。
 昇は泣きながらも少しずつ足を開き、腰だけ上げた服従の猫ちゃんポーズでフルフルと腰を揺らした。可愛くてやらしい穴が、エロい汁を垂れ流しながらヒクヒクと震えている。
「お、ねが……、も、……っ」
「んー? どうして欲しいか言ってくんないとわかんねーなぁ?」
 相棒はヒクつくショタマンコにふっ、と息を吹きかける。
「……るして、ゆる、してぇ……っ」
 相棒のチンポが、そこに押し当てられる。待ちに待ったものに、昇の目は烱々と光った。
「強情だねぇ」
 しかしまたゆーっくりとした挿入、しかも今度は途中までとくれば、昇は堪らなかったんだろう。
「おねが、願いだからっ……! もっと深く挿れてぇ……ッ」
 叫んだ瞬間、相棒のチンポがズドンッ! と昇の腹の奥を突き上げた。
「ッ――〜〜!!」
 あまりの衝撃に昇は身体を支えきれずズズッ、と前につんのめる。相棒は昇に覆いかぶさると身動き取れないように身体をギュウッと抱き竦め、腰をガツガツと振りたくった。
「があっ!! ひっ! ひぃっ! ひんっ! ひぬっひぬっ、ひんじゃ……あ"ッ〜〜!!」
「おらっ、この淫乱マンコが! 腹ん中めちゃくちゃにしてやるからメスイキしっかり覚えろや!!」
「に"あ"あ"ぁっ〜〜!! ア"ッ! あ"っ! あ"っ!! い"はぁっ、あ"っ、あ"ア"っ〜〜!!」
 外にまで響き渡るだろう絶叫! 欲しくて堪らないところに的確に何度も、激しく突き上げられたらオトナのオンナだってひとたまりもないだろうに、昇のショタマンコはそんな暴虐的なピストンに悦びまくりのイきまくり!
 ガツガツ突き上げながら相棒は昇のうなじにチューチュー吸いつき、おまけに乳首への愛撫も怠らなかった。
 俺はとにかく黙って動画撮影に専念。焦らしプレイからバッチリ収まってる。
 相棒はヒィヒィ喘いでる昇を後ろから抱え上げると繋がったまま引きずるように歩き、窓辺に立たせると外の空気を楽しみながらズコズコ立ちバック。
 ここ、ただでさえ木の匂いで気持ち好いんだけど、外の景色楽しみながらなんてほとんど青姦みたいなもの。誰か下から見てる人がいたら、昇のグデングデンにメス化したイき顔が拝めたことだろう。
「はひっ、ひっ、ひっ、イっ……イっでぅ、イ、ひっ」
「俺まだだからもーちょい頑張って」
「ひっ!」
 グイと昇の頭を押さえつける。昇は窓から遠い地面を覗き込むような態勢で突き上げられて、突然の高所恐怖にその場でたたらを踏む。
 相棒はまだまだガチガチのチンポを昇から引き抜くと今度は抱き抱えて駅弁でハメた。
「はうぅ……っ!!」
 たった今この小屋の高さを思い知らされたばかりの昇は振り落とされたらと気が気でないだろう。自らしっかりと相棒の腰に足を絡ませて逃がさないとばかり、腕も必死の様子で相棒の首にしがみついている。
「ひっ、ひぃっ! ひんっ」
「へへ、そうそう。しっかりしがみついてケツ締めてないと落ちちまうぞ!」
 相棒は昇にキスしながら窓際でズンズンと腰を振った。こうして見てればまるで熱愛中の恋人同士みたいだけど。
「んっ、んっ! んっ、ふっ……! はっ、はあぁぁぁん……っ!!」
「はは、またイきやがった。そら、ひとりでよがってんなよ! 俺を愉しませろ!」
「ひんっ! ひっ! いっ! いやっ、おく、キて……っ」
「あー、奥すっげ……!」
 マジでさっきまでより感度が上がってるみたいだ。舌出してうるうるの目した昇のトロ顔、オマンコの中全部気持ち好い〜ってな感じでエロくてめちゃくちゃ可愛い!
「なーおい、昇くんのお顔、めっちゃやらしくトロトロに蕩けちゃってますよぉ〜?」
「あ、あ、あうっ、や、やめっ、撮る、なっ……あンッ」
 バシャバシャと連写でイキ顔撮影。
「あは、写真撮られて興奮してんの? 昇のおケツん中キュンキュン悦んでる♡」
「よ、ぐなっ……ん! あ! あっ! あ"ンッ! ……い、ひっひいっ!」
「根元まで入っちゃってるからな。俺のチンポの根元までつったらお前のお腹の奥ゴツンゴツン届いちゃうのよ。お前のここからここまで、何センチだ? 俺の勃起チンポが15センチ、算数の問題だぞ、んー?」
「あ"んっ、あ"っ、あ"っ! お"ぐっ、おくいや、アッ!!」
「あ? ここがきもちいのか? それ、それっ!」
「あひっ、あんっ! んっ、ふ、ふあ! あうっ! やだ、だめっ! ひぃっ、ひっ、はひぃっ〜〜!!」
 昇の声がまた一段と高くなる。あー、本当に奥弱いんだなーコイツ。つーか初めてで奥が気持ち好いって、本当ふしだらな子だね。
「あっ! あっ! あはっん! あンッ! ひにゃあんっ」
「ホント奥突かれるの好きだよねぇ……おらっ!」
 ごつ、ごつ、ごっちゅん。
「ひぃ……んッ!!」
「あっは、俺のチンポの頭、お前のお腹の奥でキュンキュン締められちゃってんだけど! なぁ、ホラ……、」
 言って、相棒が昇の下腹をやらしー手つきで撫でる。
「――こ・こ・で♡」
 ぞわぞわぞわ、と感電したかのように昇の身体が震える。わ、鳥肌すげっ!
「ひあぁっ……! あ"、あ"、あ"っ……!」
「うっはは、堪んね〜っ! すっかりアナルセックスの虜になっちゃったねぇ。こんな奥で出したらどうなっちゃうのかな〜?」
「やだ、もうやら、なかはらめ、らめぇ――っ」
 相棒は縋りつく昇の背中に手を回すとぐるんと反転して床に押し倒す。そのままちんぐり返しで上から叩きつけるようにパコパコ突きまくる激しいプレイに、俺は思わず笑いがこみ上げた。
「おらっ! メスショタマンコの奥にたっぷり種付けしてやる! 孕め!」
「いやあぁっ! やだ、ぁ、あ、あん! あん、ふあっ!」
「オラオラッ! 突く度にイッてんだろエロガキ!」
 ゴリゴリゴリッ、ドヂュンッ!
「あひっ――! ひっ、ひぐっ――! あはぁん! あっ、ああっ、なか……にゃかぁっ!」
「イくイくイく、出すぞっ……ウッ――!!」
「やだ、やだ、い"や"あぁぁぁっ〜〜!!」
 相棒が昇の中でイくと、昇も同時にイッた。
 あーすっげぇ……自分で犯すのももちろんだけど、大人チンポでゴツゴツ突き上げられてメスにされてるの見てるだけでもめちゃくちゃ興奮する……! マジで悲壮な、それでいて好い顔すんだよなー。もうばっちり大人チンポの形に慣らされちゃって奥までハメられちゃってんの、可哀想過ぎ!
「ひ、うっ……も、やめっ……たすけで、たすけ……っ」
「ぎゃはは! すっげぇ、奥までドロッドロ! えっろ!」
「ひあんっ、あっ、あん……んっ! んふっ、おにゃか、な、か溶け……っ、溶けてるぅ……っ」
「さっきからケツアクメしまくってるな。まだチューガクセーにもなってないのに、オナニー覚えるより前にケツでイけるようにされちゃったんだね。カワイソー」
 そういや、塔の上のラプンツェルも本当のグリム童話だとちゃっかり王子様に種付けされてたんだよな。服がキツくなったとかで妊娠がバレるんだったと思うけど。
「お前の腹がいっぱいになるまでたーっぷり犯してやるからな、ラプンツェル♡」
 俺は昇の耳元でそう囁きながら、もうすでに少し膨れている昇の腹をねっとりと撫でてやった。

2019/06/06


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