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「えっ;;どうしたら起きてくれるの…?」
『そうだな…』
瞬君は少し考える素振りをみせる。
『***のkissがいい…』
「えっ」
片方の腕に隠れて瞬君の顔は伺えない…
「しゅ、瞬君…き、キス…って魚の…?」
『ち、違う…ほら、よく言うだろ?眠れる森の野獣みたいな…』
「いやι野獣じゃなくて美女ね、何か違うお話も混じってるわ…って、ええッ!?」
『してくれないと、俺は起きない…』
ぷいっと少し顔を背けた。
相変わらず表情は見れないけど、多分瞬君の顔は真っ赤…
可愛いんだ可愛くないんだか。
ちょっぴり虐めたくなってしまう清春君の気持ちが分かったような気がした。
「そんなの此処で出来る訳ないわよ、兎に角はーなーしーなーさーい!」
私は少し緩んだ腕から必死に逃げようと試みる。
もう少しで逃れられる!と思った…
「やった……!む、むぐ…っ///」
髪が乱れるのも諦めてようやく解放された途端。
また腕を強く引っ張られて瞬君の唇に触れた。
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生意気な餓鬼。 index