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それからと言うもの。
何かとオレ様は***を標的にして悪戯するようになっていた。

でも当の本人は『悪戯』なんて認識が無いようだ。
毎回同じく、昼休みに木陰に来ては本を読んでいる。

ある日、オレ様は話しかけてみた。


『オマエさ、そんなの読んでて楽しいワケ?』

「へっ…?」

***は吃驚して上を見上げた。

「ひゃぁぁあああああっ!!!!」

『なっ…なンだよ…;;』

***は又もや悲鳴をあげた。
流石のオレ様も少し驚く…

「い、何時から其処に居たの…?誰…?」

まぁ、何時も悪戯する度に失神するようじゃあ。
誰が脅かしたかなんて分かんねーよなァ?

でも。
オレ様の顔を知らねェなんてなァ…


『クククク…オレ様の名前を知らねェーのカヨ?』

キョトンとした***の顔を見て。
また虐めたくなった。


顔を近づけて耳元で囁く…


『なら、躰に教え込ませてやろーカァ…?』



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生意気な餓鬼。 index