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現在6時半…
皆はそれぞれマンション前に集まっている。


颯『よーっし!!準備OK★***先輩まだかな〜?』

玄関口で颯大はそわそわしている。
相当今夜の祭りが楽しみのようだ…

剣『…颯大うるせぇよ、少し静かにしろ』

颯『だーって、だーって***先輩が遅いんだもん!!』

龍『アイツ、自分で誘っておいて何やってんだよ』

雅『まぁまぁ、女の子って色々準備があるっていうしね!!』

時『そうですねぇ、でも少々遅いようですが…』

蓮『あまり遅いようだと帰らせてもらう…』

綾『クス…とか言っておいて結構楽しみにしているんでしょう?***ちゃんの浴衣姿』

蓮『………』



その時扉が開く音がして、鷹士が出てくる…

兄『おー!!皆揃っているな♪じゃあ行くかっ!!』

満面の笑顔でそう言う。

透『行くって言われても…***ちゃんは;;』

兄『***?***なら此処に居るぞ?』

鷹士が大きいせいか、後ろに***は隠れていた。
それも、必死に鷹士に抱きついて。

「わわ///だ、駄目だよお兄ちゃん!!恥ずかしい;;変じゃない!?絶対変だもん!!!髪型とかも…」

兄『大丈夫だって言ってるだろ?***は十ぅう分ッ可愛いぞー?』

「で、でも〜((泣。」

どうやら***は自分の姿を見せるのが恥ずかしいらしい…

兄『ま、お兄ちゃんは可愛い浴衣姿の***を他の男には見せたくないがな♪』

鷹士は自分に可愛く抱きついている***が満更でもないらしい。
と言うか、寧ろ嬉しそうで…

龍『オイ鷹士ー、お前勘違いしてるようだが、***に浴衣を着るよう言ったのは俺様だからな。』

兄『な、何ぃ!?俺はてっきり…ヒトミが俺のために可愛…((以下省略。』

颯『と言うわけで、僕も先輩の浴衣姿見たいよ!!ねぇ!!出てきてよ先輩〜』

颯大に押され、ソロソロと鷹士から離れて皆の前に出る。



一時の沈黙…



「わーーー!!もう似合わないなら似合わないって皆言ってよバカッ///どうせ色気なんて無いですよー!!((喚泣」

鷹士以外唖然としているので、恥ずかしくなって***は叫んだ。


颯『違う違うッ全然逆だよ!!うわぁ〜先輩超可愛い!!』

透『うん、とっても…綺麗だよ***ちゃん///』

龍『へぇ〜、案外やるじゃねぇか***ちゃんよぉー♪馬子にも衣装だな』

「ほ、ほんとですか〜((泣。」


剣『ぅぁ゛……///』

颯『んー?どうしたのー??剣之助』

剣『わっ;;馬鹿、見るんじゃねぇ颯大ッ///』

颯『あー!!あー!!!剣之助鼻血〜!!!はははっ★』


蓮『…ある程度は似合ってるな』

綾『蓮も心の中では鼻血出してるんでしょう?別に表に出しても良いんだよ?((笑』

蓮『一言…余計だ…///』


時『本当にお似合いですね、***さん』

雅『うん、そうだね。思わず…』

時『思わず…?』

“喰べちゃいたいくらいだよ”と言う言葉を、雅紀は密かに飲み込んだ。

雅『いや、なんでも♪じゃあ行こうか!!』




何はともあれ、出発ー!!!

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