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んで、現在に至る訳だけれども…
なんか実際にこうやって貰うとなんだか恥ずかしいね;;
タオルで見えないけど顔がやけに近く感じられるしさ。
でも時田君は優しく髪を洗ってくれて、何だか眠くなってきた…
『おや、眠くなってきましたか…?別に良いですよ眠っても…』
「いやいや…時田君が折角洗ってくれてるのにそんな事出来ないよ、私きっといびき凄いから恥ずかしいし…」
何か会話がぎこちないな…;;
だって何しゃべれば良いのか分からないしさ;;
時田君の家ってあんまり入った事ないしさ…
兎に角話題を出そうと私は必死になった。
「あっ、あのさ!時田君はいっつもどこのトリートメント使っているの…っ!」
『私ですか?私はシャンプーもリンスもトリートメントも全て専門の美容師さんからお勧めのを頂いていますよ』
「へっ、へぇ〜す、凄いね!あ、じゃあ何か普段髪の毛の事とかで気を付けている事とかって言う事っていうかあーもうなんて言うか…」
『***さん、何時もより緊張しています?』
えっ!?
「ししししてないよっ!ほんとっ!全然っ!」
『そうですか?何だか反応が可愛く思えて…』
何焦ってるんだろう私…
慌てている自分に対して悪魔でも穏やかに接してくる時田君を見て
何だか自分が馬鹿みたいに思えてきた…
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