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『みんな、本当に有難う。愛してる…』


ライブも終盤を迎え、締めとして瞬が中心に立つ。
ステージ上で愛を囁く度に、私の胸は締め付けられる…
本当は聞きたくない、でも仕方ない。
ステージ上に立つ瞬は皆の憧れなのだから。

瞬は私のもの…
大丈夫、瞬は私の…

ライブが終わる度、何度も心の中で繰り返した。


終了後。
私は楽屋にお邪魔する。
この時が一番至福の時かもしれない。
顔パスで通れるのも、私だけの特権。
とっても嬉しい…


『や……めろ…て…だ…』



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生意気な餓鬼。 index