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ある夕方、そろそろ店が終わるという時にも私達は絶えず話をしていた。
楽しくて、時間なんて忘れてしまう…


『あはは〜そうなの?ポペラ面白いー.+★』

「そうそう、でね!あ…」

『あ、いらっしゃい.+♪』

其処に来た一人の男性。
多分ゴロちゃんのイラストを買いに来たお客さんだろう。
私は自然と無口になる。
その男性が帰って、そろそろ店仕舞いの準備に差し掛かる時
手伝いをしていた私にゴロちゃんは尋ねてきた。

『ねぇ、***ちゃん聞いて良い?』

「ん、何?」

『何時も男のお客さん来ると、***ちゃん何時もポペラ無口になるよね?それって何で?』


…。


バレてたんだ、別にゴロちゃんに隠す必要は無いけど…

「私、男の人嫌いなの…」

『そ、そうなの…?』

苦手、じゃない。
嫌い、なの。

今まであった事を全て話すと、ゴロちゃんは静かに私の頭を撫でてくれた。
大丈夫だよ、と言ってくれたその顔に
一瞬ドキッとしてしまったのは気のせいだろうか…


何故だか分からない。


それからゴロちゃんは私に対して少し遠慮がちになっていった。



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