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もう一緒にいられないの

ばいばい、エース

お幸せに




…***、冗談だろ?何年一緒にいると思ってんだ、またいつもみたいにおれを心配させる子ども地味たいたずらなんだろ?なぁ、



……ばいばい




『うあああっ!』




なんて最悪な目覚めだ。こんなに気持ちの良い朝日が差し込んでいているのに。隣では愛する人の寝顔が…寝顔が…



『***……』

『んん、どうしたんですか、エースさん』

『あ、いや…なんでもねぇ、起こしたか?』

『***さんの事ですか?』

『 ! 』

『***さんなら……』




この船にはいません




おれは頭の中が真っ白になった。



そんな筈ねぇっ!おれは直ぐに服を着て部屋を飛び出した。向かうのは***の部屋。



『……うそだろ』



備え付けの家具以外何も残っていなかった。いや、1つだけ残ってた。これはおれが昔***にやったロケットペンダント…アイツがどうしても家族写真が撮りたいと言って聞かないもんだからオヤジとおれとマルコと…皆で撮った写真だ。だが小さいペンダントに皆は入りきらずサッチの顔が切れてやがる…


…はは。


ほんと、笑っちゃうな。

は、は…





バンッ!


『オヤジっ!***はっ!***はどこ行った?!』






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