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はぁはあはぁはあ……


神出鬼没だわ;;
此処まで走ってくれば大丈夫なはず。。。


もう今日は半日授業で帰ろう;;
今日は全日、授業張り切ってやろうとしたのに台無しだわ…;;
一限も受けてないし…((泣


ズドッ!!


「ぐはッ!!す、すいませんぶつかってしまって…」


?
と、…この人は…


『随分と急いでるんだな。』


「一ノ瀬先輩!!」


クールびゅ〜てぃ〜学園No.1一ノ瀬先輩!!
いやぁ…気まずい…;;


「すいません本当に急いでて;;」


『…公衆の場をわきまえろ。』


厳しッ!!相変わらずだわ…
もう少し優しくなんないのかしら…もう結構あれから痩せたんだけどなぁ↓↓


「うぅ゛…すいません;;」


『危ないだろ…?』


「そうですね、誰かにぶつかったら相手の方怪我しちゃいますしね;;」


『お前がだ。』


「そうですね、って。え?私?」


『危ないだろ…怪我したら誰が心配する?』


「其れはその…お兄ちゃんが心配しますね;;」


『………。』


「?」


『俺も心配する…憶えておけ桜川…』


それだけ言って私の前を通り過ぎる。。。
一ノ瀬さん私を心配してくれてた??


嬉しいけど取り巻きの女の子達の視線が痛いわ;;


はぁ…さてと帰るか…、


教室に戻り華原君が居ないのを確認すると
そそくさと梨恵ちゃんと優ちゃん挨拶をして時田君からお弁当を受け取ると教室を出る。。。


正面玄関から出たくないな〜裏から回ろうか…
でも裏庭から出没したしな…;;


さっき教室に行ったら居なかったから;;何処かに居るよね…


「う〜んどうしよう…そうだ!!」


私は体育館の方に足を運んだ。。。

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