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「え…?…んっ!!!」
俺は耐え切れなくなって、その唇を奪う。
涙が伝った後をそっと舐めてやった。
…甘い。
今度は心地良い香りがする。
『何で、だろうな…アンタなんか嫌いなのに』
「うん…」
『必要ないって、思いたかったのに…』
自分の中で何かが弾けた様に口付けた。
何度も…何度も…
俺が求めていたモノを全て埋めてしまえるような
そんな気がして…
少し苦しそうに応える***の顔さえ
愛おしかった。
『好き…だ…俺のモノになってよ…』
そう、俺のモノになればいい。
俺だけ独り占めしたいんだ。
「う、ん…私も好きだから…」
女神の口付けは酷く甘い…
俺の心を溶かしてしまう。
嗚呼、神よ。
俺はアンタに助けられたのか…?
だったら俺もアンタに誓おう。
貴女を此れ以上無いくらい…
愛しています。
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