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「ところでさぁ」
私は満面の笑みで晩御飯を食べる兄を見つめて一声。
ん?とお兄ちゃんは首を傾げた。
『どした?あ、まさかお兄ちゃんが寝てて病気じゃないかと心配してくれたのか!?またまたぁ〜お前は優しいなぁvVそんなに心配しなくてもお兄ちゃんは日々お前を守るためにこの通り元気で…(中略)…だからお兄ちゃんはお前の事が大好きだ〜♪』
「いやιお兄ちゃん初めと終わりで全然話し噛みあってないから、しかも私がしたいのはその話じゃないし」
『ん?じゃあ何の話だ?』
「さっきお兄ちゃん寝てる時に凄い寝言言ってたよι」
『な、何ィ!?!?なななななんて言ってた!?!?』
かなり慌てた様子のお兄ちゃん。
なんだろ…そんな変な夢だったのかなι
「なんか『ふふふふふ…』って笑ってた。」
『な、なんだそれだけか…良かった…ι』
お兄ちゃんはほっと胸を撫で下ろしたみたいだけど…
全然良くない!!
「良くないわよ!キモい。」
『き、キモいって…orz((ショボーン』
「で、どんな夢だったの?覚えてない?」
『いや!それは覚えてる!綺麗なお花畑に小さい頃の***が居てなぁvV大きくなったらお兄ちゃんのお嫁さんになるのーって♪』
それは幼い頃の話。
今でも鮮明に残ってる。
「…っ///何それ!!昔の話じゃ…///しかもお花畑って余計キモいんですけどッ;;」
『もうそれはそれは可愛くてなァ〜vV』
デレデレになって話すお兄ちゃん。
正直言った本人の私の方がかなり恥ずかしいんですけど…
「も、もう知らない…///」
私はさっさと食器を持ってキッチンに向かった。
お兄ちゃんは慌てて私に謝ろうとする。
『あ。お、おい***ッ;;お兄ちゃんが悪かったって…』
「お兄ちゃん。」
『え?あ、なんだ?;;』
「私は今でもお兄ちゃんのお嫁さんになりたいと思ってるよ…?」
『…!?』
「…ご、ごめん!い、今のは冗談!!忘れてねっ///」
バタン。
情けないぐらい放心状態のお兄ちゃんを置いて、私は部屋へ向かった。
END
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