LOVE魂 福岡

「そして、この場を借りて先に謝らせてもらいます。ごめんなさい!」

「ほんとだよー!いい大人が寝坊って(笑)」

「俺マネージャーの車乗って、信号一つ越えたところで降ろされたもん」

「えっ?どういうことですか?」

「いや、マネージャーが焦っててさ。『櫻井さんが電話に出ないんです!』つって。それで俺は別の車に乗せられた」

「多分その時だろうね。私のとこにも電話が掛かってきて。『櫻井さんが電話に出ないんです!』って。
あ、私昨日から仕事で京都にいたんでね?」

「俺らとは別の飛行機だったんだよね」

「そう。しかも私昨日『寝坊しないようにね』って伝えたんですよ。そしたらね、『わかってるよ(笑)』って返ってきたんですよ。『(笑)』付けたんだったら寝坊しちゃダメでしょ!」

「さっきも言ったけどさぁ、怒るとこそこじゃなくない?(笑)」

「「「(笑)」」」

「ははは(笑)」

「え?違う?」

「朝起きたら飛行機の時間でさ。芽依とマネージャーからいっぱい着信入ってたわけ。
ほんと人間あの時間に起きると冷静になるもんだね。どうしよっかなーって」

「「いや、来てくださいよ(笑)」」

「でもよく飛行機あったよね」

「いや、ほんとだよ。飛行機のキャンセル待ちしてて。
『こちらも嵐のコンサートの方でいっぱいなんですよ!』って。俺嵐なのに!ファンの人に席取られちゃって。福岡来れないところだった」

「「「(笑)」」」

「でね?謝らないといけないじゃんマネージャーに。俺携帯マナーモードになってたのね。でもいいわけになるじゃん。『すいません。携帯をマナーにしてて』そしたらマネージャーがさ『え?櫻井さんのインターホンってサイレントなんですか?』って」

「「「(笑)」」」

「あれ、うちインターホン鳴るよね?」

「「「(笑)」」」

「違う違う!鳴るから!」

「芽依ちゃん間に受けないでー(笑)」

「そう言えばさ、芽依ってどこまでが許容範囲なの? 」

「どういうことかな?和くん」

「「「きゃー!」」」

「今のとかさ。翔ちゃん以外を普段とは別の呼び方で呼ぶとか、翔ちゃん的にはどこまで?」

「私はファンの子たちがきゃーって言ってくれるならいつまでもやりますよ」

「翔くんはあれだよね。多分ちゅーとかなるとダメって言うよ」

「だってね!ちゅーはダメでしょ!?」

「『僕等がいた』の時斗真に妬くぐらいだもんね」

「斗真に妬いてたの?(笑)」

「だってちゅーはいけないよ!!」

「わかった。じゃあどこまでオッケーかやろう」

「私結構無理よ?人のこと言うわりに」

「手繋ぐ」

「んー、セーフかな」

「この子そういうこと平気でやっちゃう子ですからね。慣れました」

「腕組む」

「翔くんが笑ってたらアウト」

「腕組んでんのは無理かも」

「笑ってたらって何?(笑)」

「楽しそうにしてたら無理ってこと」

「2人きりでランチは?」

「あー、『なんで行くの?』って聞いちゃうかもなー」

「目的があったらオッケーなの?」

「あー、でも2人きりでだもんなー。やっぱり行かないでください(笑)」

「考え変わったの?(笑)」

「だって2人きりだよ?やましいじゃない!!」

「「「(笑)」」」

「えー、じゃあ翔くんは?」

「俺はね、普通にダメだ。2人でしょ?ダメだダメ」

「え、メンバーはどうなの?」

「芽依に酒勧める奴はダメ」

「じゃあ相葉ちゃんと大野さん行けないね」

「えー!?なんで?勧めてないって!」

「俺は勧めてないよ?」

「「「いやいやいやいや」」」

「「「(笑)」」」

「相葉さんは思いっきり勧めてるよ?」

「ええ、嘘!?」

「智くんは『呑んでもいい?』って聞いたら『おう』って言うよね」

「あー、言うね(笑)」

「だからダメです」

「芽依酔っちゃうとキス魔だもん」

「イマイチ覚えてないのよねー(笑)」

「これがやっかいなのよ!!」

「だから俺のいないところではお酒は禁止!!」

「翔くんは芽依とちゅーできるんだもんなー」

「当たり前でしょ!彼氏ですから」