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私は右足が機械鎧だ。
“あの” 闘いの時に不意を突かれ失って、
両親に機械鎧化してもらったのだ。
両親は私の本当の両親ではないけれど、
それと同じくらいの愛を貰ったと思っている。
私の一番大切な人たちだ。
彼らは機械鎧技師で、私はその技術をしっかりと
教わりながら育った。そんな両親は機械鎧に関しては
国で一番とも言われているけれど、やはり軽量化
には限界があったらしい。
両足の重さのバランスが悪くなったからか、
この2年間で泳ぐのは大の苦手になっていた。
「っげほ、ッリザ、んぐッ」
「エーファ! 」
「エーファ、今助けに_」
どうにか口を開けて呼吸をしようと試みるも、
水が流れ込んできて苦しくなるばかり。
ダメだ、このままじゃ死ぬ__!!
そう思っても体は思うように動いてくれず、
私は川とは思えぬ程の水の渦に飲み込まれていった。
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