◆α五条悟・α夏油傑→α夢主

さしすの同期。特級二人ほどではないにしろ、優れた呪術師の才をもつ夢主もα。ただ、二人はどうにかして夢主と番になりたいので、「強いα性のホルモンを過剰に摂取すると、αもΩになる」という説にかけて、ことあるごとに戯れと見せかけて夢主のうなじを噛む。

やがて、来るはずのない発情期がやってきて怯える夢主に、
「怖がんなよ。俺らが楽にしてやるから」
「ようやくなまえとひとつになれるね」
と言って二人で鎮めてあげる。その時に二人とも頸を噛んで番になり、一生愛される。

ヒートのたびに二人に愛されてぐちゃぐちゃなので夢主は知らないが、毎回どちらが先に挿れるかでモメている。



◆α虎杖悠仁・α伏黒恵→Ω夢主

Ωなんて滅多にいない世界だし、まあ大多数のβかな、とあえて夢主の第二の性を聞いていなかった二人。部屋で各々寛いでいると、ぞくっ、とフェロモンを感知してしまい、誘われるまま夢主の部屋へ。薬の効きが遅く、抑まるまで手や指を噛んで血だらけになりながら耐えている夢主を見て、まず虎杖がそれを止めようとするが、近づくとフェロモンがすごいし、夢主は夢主でαに触られて感じてしまう。伏黒はドアの前に立ったまま、近づくとまずい、と鋼の理性で耐えて、五条先生を呼びに行く。

「なまえ、辛いね。よく頑張ったね」
「ごじょ、せんせ、っあの、おれ、ごめ、ごめんなさ、っ」
「謝ることないよ。僕が助けてあげるからね」

五条先生には番はいないけど、Ωのフェロモンに当てられても自我を保てる。最強だから。結局、震えが止まらないなまえのを抜いて2・3回イかせてあげた後に、気絶させて寝かせてあげる。
ちなみに、五条によりフェロモンに耐える訓練と称して一部始終を見させられていた(ガン見していた)二人、エロいかわいいやばいえろい……とムラムラしっぱなし。夢主はいっぱいいっぱいで見られてることには気付いていない。

「悠仁はΩに会うの初めて?だめだよ、不用意に近づいたら。なまえが痛い思いしてまで耐えてた努力が水の泡になっちゃうからね」
「う、ごめんなさい……痛そうで、つい……」
「ま、何事もなかったしいいけどね。とりあえず二人とも、なまえのこと気にかけてあげてよ?
……あ、なまえがカワイイからって、了承なしに番になったりしちゃだめだよー?」

なまえが了承したらイイけどね、って言い残されて、五条先生に触られて気持ちよさそうな夢主の顔がフラッシュバックする二人。

最終的に、発情期のときに慰めてあげることになり、でも二人きりだと酷いことしたらまずいから、と三人で行為をすることになる。

オメガバースの設定自体を捏造しまくりで申し訳ないです。オメガバース分からない人は検索してください〜