妄想別館 弐号棟


原色ハレンチ大図鑑 その6


(図鑑)「こいつは手ごわかったな。プロフィールは・・・
島瀬夏美 21歳。身長163p、体重40s、バスト86p、ウエスト68cm、ヒップ89cm。
やっぱり妖怪ハンターか。お、かなりの実力があるな」
仲間も結構やられているし「こいつだけは絶対に生かしておけない」と、思った。
(図鑑)「よし、お前も生意気だったから」
新体操のように両足を真横に開かされてしまった。
両手も広げて上半身も反るような格好にさせられた。
(夏美)「いやらしいな、なんて格好させるのよ」
(図鑑)「ほう、写真のくせに気を飛ばしてやがる、だまらっしゃい!」
「えい」と、いうと、夏美は固まってしまった。
(図鑑)「口答えしやがって、こうしてやる」
大きなお〇ぱい上の乳首が見えない何かに引っ張られて、
いっぱいに開いた割れ目からも、ナニが引っ張られて・・・
(夏美:な、何を考えてんだ。こいつは)
しかしどうすることもできない。
夏美の乳首とおマ〇コはピンピンに引き伸ばされてしまった。
(図鑑)「明日になったら、十分に伸びたナニを子どもたちに鑑賞してもらえや」
(夏美:・・・)
(図鑑)「グヘ、お、しかしお前はすごいパワーを持ってるな。胃もたれしそうだ」

夏美は妖力で気をテレパシーのように、美穂と碧の頭の中に直接飛ばして、
(夏美:美穂、碧、聞こえる?)
しばらくして(聞こえるよ)と返事があるが、か細い声だ。
碧だった。声がかすれている。
エネルギーをエロ本に使われてしまい、ほとんど残っていない感じだ。
(碧:もうダメだよ、全然動けないよ。力もはいらない)
(美穂:あたしたち・・・は、どうなるのか・・・な)
美穂の声もしたが、消え入りそうで途切れ途切れ、小さくてよく聞こえない。
(夏美:変身もできないし、たぶんずっとこのままだよ)
いずれ体内のエネルギーがゼロになったら、完全な図鑑の一部になってしまうだろう。
(夏美:あきらめないで。何か方法はあるはず)
しかし2人からの返事はなかった。
(夏美:ちょっとしっかりして、美穂、碧)
夏美もエネルギー切れになるのは時間の問題だ。
早く何とかしなければとは思うが、どうしようか?
(夏美:あっ、そうだ!)
その時ハタとひらめいた。
(夏美:これはもしかしたら、うまくいくかもしれない)
賭けではあるが、やるしかない。

次の日の午後になった。
公園に1人、2人と子どもたちが集まってくる。
目当ての図鑑を手にしてページを開くと、
「オオーッ」と、ばかりに歓声があがった。
新規の掲載ページがある。
スーパーガールの1人。ミス グリーン。なんちゃって! 
夏美は恥ずかしさを押し殺して(というよりは、どうしようもなく)、さらしている。
とんがって伸びている乳首とおマ〇コが「うわ、すげぇ」と、特に注目を集めている。
(夏美:好きなだけ見ればいいでしょる。もう!)
開き直っている彼女ではあるが、本当のところはまったく別のことを考えている。
思いついた妙案を。
『絶対に大丈夫』と、いう目算があるわけでもない。
(夏美:でも、やるしかないわ)
このままエロ図鑑の一部になってしまうか、あるいは助かるかの瀬戸際である。
エネルギーもそんなに残っていない。
気を失った時点で終わりだろう。二度と目が覚めることはない。
すでに美穂と碧はそのような状態になってしまっている。

いろいろな子が夏美の裸を見ているが、
(夏美:えーっと、この子がよさそうだな)
夏美は1人の中学生くらいの子に狙いをつけた。
彼はジーッと夏美、正確には夏美の胸やアソコを見ている。
たまに写真の彼女と目が合うが、そのたびに夏美は、なにかの念を飛ばし続けた。
それを何度か繰り返すうちに彼は目が逸らせなくなった。
(夏美:しめた!)
図鑑には気づかれないように続ける。
結局その子はずっと夏美のことを見ていた。
とうとう夏美も目の前が暗くなってきて「神様お願い。うまくいきますように!」と、唱えて意識を失った。

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