memo

▼2025/01/23:心的外傷を和らげられる、モルヒネみたいになりたい。

お正月明け、今年初めの記事を書いた直後に高熱を出して見事に寝込んだ。
元々喉が弱いタイプの人間なのだが、今回も喉の違和感から全身の悪寒、高熱へと症状が劇的に進み昨今の情勢を鑑みて新型ウィルスか流行性感冒かと戦々恐々しながら翌日まで待って、実家から母に簡易検査のキットを持って来て貰って検査したら『どっちでもない』と言う結果が出た。
流行性感冒、つまりインフルエンザは症状が出て十二時間以上経たないと体内のウィルスの量が足りずに検査結果が正確でなくなる恐れがある。故に熱が出て翌日まで待ったのだ。その間に体温は38℃を超え、もう少しで自己最高記録を更新するところだった。
その週に良さげと感じていた企業見学も予定されていた私は、大変に慌てながら脳内で様々なパターンを考える。結果生まれて初めて熱譫妄を起こし、食欲不振故に低血糖を起こしていたのでお菓子と水分を摂って、真夜中に#7119へ連絡した。熱が高すぎて身体中の主要な関節が激しく痛んでいたのだが、譫妄によりその部分にエンジンが着いて身体がばらばらになると言う妄想に囚われたのだ。
自分にとって作品にならないタイプの妄想に囚われるのは初めてで、その時は本気で死ぬかと思ったし眠れもしなかった。おまけにスマートフォンで熱譫妄について調べると『インフルエンザ脳症の前兆の場合がある』とか書いてあって、『自分は後数時間で急激に状態が悪くなって死亡するのでは?』『でも脳症の原因になりやすい解熱鎮痛剤は飲んでない!』などと半端な医療知識でパニックになり(ちなみに、アセトアミノフェンを飲んでました)、泣きながら#7119への連絡(通報?)である。電話先のオペレーターさんに症状を問われ、泣きながら答え、水分と食事は摂れているかを訊かれたので夕食の内容と先程食べていたお菓子の種類を総て答えた。オペレーターさんは戸惑いながら『大丈夫。それなら死にません。精神的な病気については詳しくないので、別の機関に相談してみてください』と言ってくれたのでスマートフォンで再び検索。教えてもらった番号はスマートフォンから通じないので、泣きながら検索窓に『助けて』と入力したら24時間チャットで相談に乗ってくれる機関を見つけた。結果。真夜中過ぎにぼろ泣きしながらチャットで相談し、一時間もしたらケロッと落ち着いた。
熱譫妄は長くても数時間で治まる事が多いらしいと書いてあったのは本当だった。
簡易検査でインフルでもコロコロでもないと分かり、内科を受診したら『風邪です!』と言われ、諸々薬を貰って飲み終わり、良くなったと思ったら今度は上咽頭炎で声がまともに出ない。大分散々な目に遭っている。

しかしまあ、声が出ないのと咳、痰以外に症状は無い為就労移行は休まずに行っているのでどうか褒めてやってくれまいか。そして、外に出掛けないのをいいことに創作活動が捗っている。自分用のヘッドドレスとうちの子用のドレスが完成した。お揃いのテイストだ。某百円均一の三百円商品(矛盾しているがよくある話)のグルーガンが大活躍している。
ドール用のお洋服の型紙がたくさん載っている本を購入したのもあり、ようやっとライブ参戦用衣装の作成にも着手した。トップスはブラウスなのだが、襟部分の装飾が難しそうだと思い沢山の店を巡って丁度良い材料を捜索している。ボトムスはフリルスカートで、ベルト付き且つファスナーで着脱できるようにしたい。しかしそんな短くてパーツも小さなものは見つかるだろうか?ドール専用のパーツ屋さんとか、ネットにあったりしないかな。
最近の百円均一は半分ハンドクラフト向けの材料屋さんと化していると言うのが私の個人的な見解だ。最近インスタグラムで見かけたのだが、百円均一で手に入るドールの素体でとても可愛らしいお人形も作れるらしい。但し、技術は必要である。しかしドールアイを売っている店も行動範囲にあるし、普通に作れそうな気がしてきてしまった。お洋服だって袖なしのドレスくらいなら二時間で作れる。お靴も鞄も、丁度良い商品が沢山ある。今現在我が家にはドールとしてのうちの子第一号であるアザレアちゃん(通称あーちゃん)が居るが、私が他の子を構っていたら彼女は気分が良くないだろうか? 本音を言えばもう1、2体お迎えしたいのだが…
近所の百円均一でドールのウィッグまで売っている昨今、創作活動界隈は非常に隆盛しているなぁと思うことしきりである。ってか、普通に作りたい。欲を言えばもう少し素体の肌色を白くしてくれたらもっと嬉しい。あーちゃんはシルバーグレーの髪色なので、今度は黒髪かダークブロンド辺りが良いなと思っている。アクリルの毛糸でウィッグも手作りできてしまうらしいし、その毛糸も百円均一で手に入る。やばい。
ドールのメイクに関しては、試行錯誤はするだろうが、自分の腕とか今まで扱ってきた画材の知識的に出来ちゃう気もする。だって、ぬいぐるみとしてのうちの子第一号である『ぷに』(前に乗せた黒くて丸い子)は私が「作れるかも?」と思って型紙から引いて作れてしまった。某SNSで見かけた画像を参考にしたが、大きな失敗もせずに生み出してしまった我が子である。型紙の比率やサイズ感とかは検索したフリー画像が元だが、そもそも『作れるかも?』→『できた!』のプロセスがおかしいと友人からツッコミが入っている。ぬいぐるみ用の布が百円均一に沢山あるのもすごい時代になったなと感じる要素の一つだ(所謂『ぬい活』用の布を使用した)。書店に出向けばぬい活の本が何冊も売られているし、ネットにはハウツーの動画もある。或る程度のお金と時間さえあればやりたい放題だ。
と、言う訳で。新しいドールも作ってみたいな☆なんて考えてしまっている。あーちゃんの素体は既製品なのでメイクも施してあったが、今度の子は私が一から顔を描くのだ。サイズはあーちゃんより小さいのでお洋服は少し縫い辛いかもしれない。しかし二人の衣装を色違いで作ったりとか、お靴もお揃いにするとか出来そうで楽しそうな予感しかしない。ドールとしてのうちの子第二号の名前は既に決めていて、『リュンヌ』(通称りーちゃん)。フランス語で『月』である。

小説の執筆も調子よく進んでいる。つい昨日も短編集に取り掛かった。お正月休みにはイラストも沢山描いたしその時間がとても幸せだったので、創作する事がストレス発散って本当だなぁと思う。

描(書)けるし、縫えるし、作れる。手先が器用な娘に産んでくれてありがとうお母さん。おかげでメイクも毎日楽しいし、ヘアアレンジも出来るようになりました。
ただ、このまま気の向くままに作品を増やし続けるとリアルの収納が間に合わなくなりそうなのだけが気がかりである。早く一人暮らししたい。

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