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▼2025/07/10:在る事に依存する証明書、形が無いならどの目で見る?

ドール製作への熱が加速している。此処に未だ載せる事が出来ていないが、百円ショップセリアで購入できる通称『セリアドール』のカスタムが捗ったのは少し前の事。今は便利で、SNSを覗けば沢山のハウトゥー動画が無料で観られるし、参考資料は幾らでも見つけられるし、それこそ大きめの百円ショップへ赴けば必要な道具は一通り揃えられるから良い時代だと思う。絵具や一部のパステルとかの画材に関してはうちの近所の百円ショップにはなかったけど、何せ絵描きをしている身なので家の画材で大体は事足りたし、足りない分は購入しても使い切れる。札幌の中心地にはドール趣味の人向けのお店もあって、ドールメイク向けのカラーが揃ったセットとかもあった。それも画材購入に慣れている私からすると、結構安価に思える。
我が家には現在クラフティングドールの子が一体、セリアドールの子が二体居て、次の子もまたセリアドールで仕立てる心算だったのだが(洋服も作ってしまったのだが)、ウィッグやドールアイをセットした際に何か違和感めいたもの(巧く言えないが、この子にはこれじゃしっくりこないみたいな感じ)を覚えて、インターネット検索の結果この子には違う身体を用意すべきだと思い購入スケジュールを練り直した。
次の子はオビツ製作所と言うメーカーのドールヘッドとボディを使用したいと考えたのだが、お値段が今までよりも結構高価なのだ。此処にヘッドに合わせたウィッグやお洋服、お靴や小物となると渋沢栄一さん五人は消える。しかし、本気で取り組みたい趣味だし可愛い我が子を生み出すためなので貯金するしかない。幸い定職には就けたし、冬にはボーナスも出る。初めから自分でメイクすると決めているので、素体があればスタートできる。ウィッグは信頼しているメーカーがあるし、ドールアイは流用可能だ。お洋服に関しては元々がドールのお洋服を作りたいという欲求由来の趣味なので喜んで製作する。自分では購入できないくらいデコレーションもりもりのお洋服を作ってあげたいし、これまでも作って来た。
勿論既存のうちの子達にも季節に合ったお洋服を用意したい。貯金の為に節約しようと思うと自宅で過ごす時間を増やした方がいいし、それならお裁縫をしましょうとなる。ドール服製作に向いている布屋さんとか、御存知の方いらっしゃるだろうか。以前ハンドメイドイベントでは良いお店は生地の模様の大きさをきちんと明記してくれていると聞いた。細かめのゴージャスな模様も良いし、スタイリッシュだったりノーブルだったりすると表現の幅が広がるだろう。
相変わらずミシンが無いのでオール手縫いだが、その分製作時間を長く楽しめると思う事にした。何事も捉え方をポジティブにしておいた方が巧く行く(個人的見解)。
元々絵を描く事に親しみ続けてきた人生なので、ドールメイクもそこまで難しく感じない。自分の顔のメイクとはもちろん勝手が違うが、何となく『こうすれば可愛い』みたいな軸はある。ただ、目元に付け睫毛を貼るのだけは苦手だ。自分の顔の時も上手ではなかった。
今回の子は既にドールアイが決まっている。ハンドメイドでドールアイを作っている作家さんを知ったので、その方から何度か購入しているのだ。とても綺麗なアイを作ってらっしゃる方で、この世に一対しか存在しない特別なドールアイが手に入ると思うと『こんなに安価でよろしいんですか?』となるクォリティーだ。キラキラで透明感がたまらなく好みの方である。
セリアドールだと合うお靴が少ないので、此処でも作家さんのハンドメイド品を購入することが多い。メル○リって凄いなと素直に感じる。基本的にメ○カリで買い物する時は自分の売り上げ金から買うので、そろそろ不要品は掲載しよう。明日は休みだからいい加減手を付けたい。

実の所、今日の午前中からお昼休みにかけてはメンタルの調子が良くなかった。理由は分かっているし既に自分の中での落としどころはついたので回復済みだが、何故私はこんなにも考え込む性質で、かつ認知が歪みやすいのだろう? 認知が歪むと現実も歪んで捉えられてしまう。別に皆が私を嫌う訳じゃないし、ぶっちゃけるならそこまで気にされていないのに。自分以外の人の心や脳内なんて見えるはずがない。読もうとしても苦手な傾向にあるのに、何故裏返しにしてまで読もうとしてしまうのか。
ASDの傾向があるので人の気持ちを想像する事は元々苦手だが、『苦手』なのであって『全くできない』わけじゃないから厄介なのだろう。お客様の気持ちを想像する事は寧ろ得意だ。其処で多少失敗してもダメージは少ない(私個人の話)。でも、同僚や先輩となると話は別になってしまって、つい先読みしようとして空回りする。自分がこれをされて嫌だからとか、これをされると嬉しいからと取った行動が、結構な確率で裏目に出るのだ。生きていて辛いと感じる瞬間である。それを楽しめる余裕がある時は良いけれど、今回は珍しく無かったのだ。
しかし、他人の事が気になる時は大体が暇な時なので仕事に打ち込んでいたら気にならなくなってそのまま退勤時刻を迎える事が出来た。『絶望に効くのは多忙』みたいな事を目にした記憶もある。自分の人生を精一杯生きていれば、他人が気になり辛いのか。協調性も大事なんだけど、他人を気にし過ぎると疲れてしまう。程々に図々しく生きていく方が私には合っている。

こんな風な軽微なメンタル不調には仕事の作業や身体を動かすか声を出すタイプの趣味に没頭するのが一番効く。ので、今日も夏のセールに向けて作業をした。お風呂で汗をかきつつ好きな歌を歌ってしっかり眠れば元の調子に戻れるだろう。明日は悩み事が一つ解決する予定だし。

音楽を聴くとか歌を歌う事が心にも効くからウォークマンの充電は欠かせない。最近だと米津さん以外の曲も聴く機会が増えた。NEEと言うバンドの『アウトバーン』と言う曲と、キタニタツヤさんの『ずうっといっしょ!』を毎日何回も聴いている。好きな歌を聴いていると脳内でキャラクター達が動き出すのは以前此処にも書いたが、イラストを描く際も小説を書く際も、何なら趣味の時間には基本音楽が必要だ。聴覚が過敏な方なので、集中を削ぐ音はなるべく聴きたくない。
ただ、それが必要ない趣味も一つだけある。デュオリンゴでの語学勉強だ。去年の年末から始めて早8ヶ月。毎日続けて勉強していたらいつの間にかダイヤモンドリーグに居た。フォロワーも何でか増えて、同じ英語を勉強している人だと母国語の関係上名前すら読めない事も多い。
音楽に話を戻すと、『ずうっといっしょ!』に関しては創作意欲を掻き立ててくれるので聴いて歌っては妄想を繰り返している。歌ってみた動画も豊富なので捗るし、お陰で好きなVチューバーにも出会えた。四季凪アキラ君と超学生君のデュエットが本当に良いので聴いてみて頂きたい。ワンコーラスだが、シアーミュージックのRyougaさんとかはまたくさんも良い(両者ともにいつかフルで聴きたい)。この曲はイラストもとても良きな構図だし、ついついオマージュとして推しをイラストにしてしまう。
『アウトバーン』はYoutubeのショート動画で使われていたのを検索して出逢ったが、隠れた名曲と言うやつなんだろうか、知っている人があまり周囲に居ない。この曲を聴いていると動き始めるのは自分の創り出したオリジナルキャラクター達だ。オタクあるあるというやつなのか、良い曲を聴くと脳内ではAMVが出来上がってしまう。今度オリキャラ達もイラストに描き起こそうと思っている。画材はコピックかアクリルガッシュかで迷うところだけど。

趣味に就いて無理しない程度に考えると、そのためには生きて働いて稼いで生活しなければと思い直せることが多い。だってどの趣味にも(多少の幅はあれど)お金がかかる。稼いで、自由に趣味を楽しみたい。それで幸せを得られる性質なのは多分しあわせな方なので、対価として労働するのだ、恐らく。

そんな余裕もないって時は只管寝てるけど、起きて活動している方が心の疲れは取れるから不思議だなぁ。人と関わる仕事をしたいって言う理由の一つはこれなんだろうね。


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