▼2025/10/24:爪で突き刺すのか、鉛で撃ち抜くのか。
私が住んでいる地域のお話をします。ご存じの方も多いと思いますが、北海道に住んで十年以上です。産まれた場所も北海道なので、一度本州にすむまでの期間も換算すれば二十年以上北海道で暮らしています。ちなみに生まれて直ぐ引っ越した札幌市の南区は、政令指定都市にしては緑あふれる自然豊かな地域。よく遊んだ公園には美味しい実のなる気が沢山生えていて、桑とか木苺の実を頬張る事が楽しみの一つでした。胡桃やどんぐりの木も沢山生えていたし、大和公園の緑が繋がっている場所も多かった。つまり、今のご時世的に近づかない方が良い場所の一つと言えます。今は別の区に住んでいるので登下校が山登りとかは無いんですけど、うちの区でも場所によっては(結構広い区なので)クマさんがバンバン目撃されているし何なら今日は猟友会の皆さんが発砲に至ったそうです。めっちゃ怖い。
私、小学生の頃に社会科見学で博物館に行って羆に襲われて生還できた人の写真をモザイクなしに見せられたことがありまして。ご想像通り酷い損傷を負ったその方は片目を失明したとの事で、担任は彼の言葉を読み上げましたがあれって、低学年の子供に聞かせても良い内容だったんだろうか。モザイクなしだから傷の具合も鮮明に覚えておりまして割とトラウマです。うちの担任、今思うと少し変わったタイプだったように思います。終戦記念日の話とか空襲で爆撃の被害に遭った人が、敗れた自分の腹の内臓を如何にか元に戻そうとしても戻らないとか、君が代は歌わない方が良いとか(天皇制を廃止すべきとよく言っていましたね)、国旗掲揚はすべきじゃないとか、原爆はアメリカの大犯罪とか、割りと左寄りの人だったんだと今なら思います。
話をクマさんに戻しましょう。
私は幼少期裏がガチの山な一軒家に住んでいました。山は本当にガチの山で、家の前の傾斜がソリ遊びに使えるレベルの急な斜面がある地域です。比較的富裕層の多い地域だったらしいんですけれど、まあどっちみち山がすぐそばで自然が超豊かでした。木苺を積んでジャムが作れるし、胡桃を拾ってお菓子に入れられるし、蓬を積んで草餅が作れるし、栗の木から実を落として栗羊羹が作れる環境、と書くと楽しそうだし実際楽しかったんですが、先述の通りクマの恐ろしさを知ってからは毎晩クマが裏山から降りてこないか心配になり、親と一緒じゃないと眠れなくなりました。親と山の付近で遊ぶ際にはラジオを流していました。
今思うとクマに対する正しい怖がり方を知れたのは良かったんですけど、若干担任の思想が激しめだったように感じます。あの頃は多かったみたいですけど。
うちの区の山に近い方面、毎日ニュースで見るんですよね。羆目撃情報とか発砲許可とか、避難警報とか。実家は隣の区に在るんですが、実家のある区にも羆はのそのそと現れているみたいで、車にはねられても普通に動けるそうで(車は被害を負います)、じゃあもう一般市民はどうしたらええねんって感じです。
そして、遂にこの秋のコートで外出+初雪の報道も見たのでまたこの季節が来てしまったなぁと思うしか出来ない。来年の手帳を買ったんですが、今回はかなりラブリーな見た目の物にしました。本格的にロリータに舞い戻ったのでそんな感じのを購入。後でInstagramに載せます。
夏場にロリータを着ていると真面目に熱中症の心配がありますが、これからの季節はロリータに優しい。パニエを何枚着込んでも暑くないし、タイツを履いてもニーハイソックスを重ねても問題なし。ドロワーズも重ねたい所です。来月になったら購入する心算のロリータのお洋服があるんですが、秋冬と言えばタータン模様ですよね、って感じのを買います。今月はロリータに必須なアイテムの一つであるパニエを新調しました。
基本的に休日以外はカジュアルに過ごしているので『ロリータである意識』的な物はそんなに無いのが現状です。今だとロリータ以外に可愛い物も沢山あるし。地雷系も好きだし量産系も好き。一時はスナイデルっぽかったり、カントリーっぽい時期もあった。レースとかフリルとかリボンに弱いのは幼少期から変わらないのですが。
最近だと子供服のメゾピアノとかシャーリーテンプルに憧れる事も多いです。小さい頃はあんなお洋服着る機会もなかったし。あのテイストのまま大人サイズで作ってくれないかなと思う事多々です。
多分この趣味のお陰で整容とか美容の習慣がついたんだろうな、とよく思います。どんなに疲れていてもメイク落としと洗顔は欠かさないし、スキンケアとか歯磨きもやらないと後が怖い。出来れば洗髪も毎日した方が良いし、身体を洗うのも同じく。
セルフネグレクトと言う言葉を聞くようになって久しいですが、初めから見た眼にこだわる趣味があると予防にはなるんだなって。だからロリータに目覚めて良かったなぁと思うことしきり。今年も残り少なくなりつつありますが、あと何キロ体重が落とせるのか、頑張ってみようと思います。