memo

▼2025/12/18:もう一度だけやり直させて、そもそも何を間違えた?

精神科を受診してきた。月に一度の通院。いつものやつ。
私は少々頑張り過ぎたらしい。仕事に打ち込み過ぎていると言われた。もっと適当でいいのだと。
これがフィクションの話なら美談になるんだろうか、頑張って働いた結果、頑張り過ぎて壊れる精神疾患患者って。少しでも社会に貢献したくて、より詳しく言うなら、誰かに喜んでほしくて。『ありがとう』って言われたい。そうでないと私なんて生きていてはいけない存在だから。こんな醜い本性と思考の人間は、他の人に認められないと生きていてはいけないの。自分で自分を『よくやっている』と認める事が凄く凄く苦手だ。苦手と言うよりも、やり方が分からない。皆はどうやって自分を認めているんだろう。どうやっても承認欲求が尽きない。『すごい』『良く出来てるね』『頑張ってる』みんなみんな、本当は自分が自分に言ってあげた方が良いんだ。

一度壊れたものって、金接ぎをしたとしても元には戻らないのと同じように、心も一度壊れたら元には戻らないんだと思う。私の心は多分何度か小さく壊れた後で粉々になってるから、元々の形がどうだったのかすらよく分からない。金接ぎしようにも粉砕されてたら遣りようがないでしょ。

冬になって、鬱転して、暫く職場以外では元気をなくしてる。本が読めなくなったなと言うより、読まなくなった。なんて言うかね、面倒くさいの。物語を咀嚼して飲み込んで吸収して血肉にしていく過程が長すぎて面倒くさい。新しいものに触れる事を億劫だと感じるようになってしまうと創作を齧る者として如何なものかと思うんだけれど、どうにもならない物ってあるじゃない。
人はこうやって大人になっていくというのなら、常に新しい刺激を取り入れないと老いていくままだってことだろうか。最近、自分の心が老いたなと感じる事が増えた。見た目は割りと年齢不詳に出来るメイク技術があるんだけど、中身は完全に中年になっていく。その一方で『子供っぽいと感じる物』への興味は強くなっていく。ぬいぐるみとか、フリルの付いた小物を持ち歩いて愛用するとか。相変わらずキャラクターものは苦手なんだけどね。

このまま衰えていく一方なんだろうか、これが俗に言うミドルエイジクライシスって言うやつなんだろうか。もう子供じゃないどころか『女の子』ですらないと思うし、そうで居られたらそれはそれで問題だと思う。『女子』と名乗るのは許して欲しい。女子トイレも女子刑務所も『女子』が入るものだし。

鬱々と、つらつら書き連ねていくうちに、何か答えが見つかればと思って書いてる。明確な形が無いのが困りものなんだよね。どう対処すればいいんだろう。
眠るのが怖い。また明日が来てしまう。朝が怖いんじゃない。夜が終わるのが怖いの。このまま目覚めなかったら良いのにとは思わない。ただ、もう少し今日を味わいたいんだ。真夜中の自室で好きな事を好きなだけしていられた自分が懐かしい。総ては変わっていくから、ずっと同じでは居られらないって知ってるのにね。

この世界でうまく生きていくって難しい。世を渡るとか立ち回るとかじゃなく、色んなことに気付かずにいられる方法って無いのかな。如何にもしっかりしないといけないと思い込んでいる、この枷を外したい。箍かもしれない。

出来ていると思ってた、周囲の評価は違った、でも少し離れた人からは評価されていた。自分からはどうだろう、多分、巧くやれていると思ってた。でも本当は、無理をしていただけだったらしい。しようと思えばできてしまう無理を、また繰り返してしまった。生きるって難しい。

壊れてしまう前に『何かがおかしい』と気付けてまだ良かったんだと思う。でも、じゃあどうすれば良いのかは自分では分からない。見つけられない。まだ、とつけてはおきたいけれども。

遠くからサイレンが聞こえる。また誰かが不幸になったのかな。そもそも幸福って何だっけ。私は今幸福なんだろうか。温かい家でこうして画面に向かう事を易々と叶えながら、精神は異常値を示す。閾値は何処だった、何故私は間違えた。
身体の幸せと心の幸せは違うんだね。人は誰かよりも不幸で幸せなんだよ、皆。

今回の鬱転は、ゆっくり静かに沈んで行った分、長く続きそうだと感じている。その反面仕事ではハイテンションであり続けそうだし疲れる日々が予測される。いい加減経験や過去に学びたいんだけどね。これじゃあ愚者ですらないじゃん。賢者とは思ってないけど。でも頭は悪く無いんじゃないかな、きっとね。

眠剤が効いてきた。そろそろ終わらせよう。

最近ずっと陽の光に当たらない所でばかり過ごしてきたのが良くなかったかもしれない。日照を浴びる時間って法律でも明記されていたりするのに。本来人間は陽の光を浴びるべき生き物なんだよ。なのに私は夜に終わってほしくないっていうね。生き方を見直した方が良いのかな。

どうか、この鬱々とした考えは、目覚めた時に幾らかでも消え失せていますように。

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