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▼2026/01/15:挽いたら焦がせ、角が立つくらいに。

精神科に通院してきた。今日久しぶりに処方が変わったので記録しておく。これまでは『デエビゴ』と言う眠剤を主役として就寝前に飲んでたんだけど、今日からは『クービビック』と言う新薬に変えてみる事になった。デエビゴは副作用として『悪夢』『夢がはっきりし過ぎる』と言うのがあって、これは私も実感してる。ただこれまでよりも夢の内容を克明に覚えている事が増えたり、その他にも日常生活に影響が出てきたので変えてみる事にした。デエビゴは薬の成分の血中濃度が半減するまで50時間かかるらしいんだけど、それの所為で翌朝の眠気が結構酷いんだよね。私の日課は二度寝だし。クービビックはデエビゴと同じオレキシン受容体拮抗薬なんだけど、血中濃度の半減期が約8時間。そうなると私に必要な就寝時間には丁度いい。加えて今通っている病院の患者さん達からは評判が良いらしい。他に似たような作用の新薬で『ボルズィ』って薬もあるんだけど、新しい薬は発売されてからしばらくは投与制限がかかる+作用時間がクービビックよりも短い事に鑑みて、今回はクービビックを試してみる事にした。
新薬となると(デエビゴも結構新しめの薬だけど)ジェネリックが出るまでは薬価が気になるところだけど、私の処方の場合前と変わらない値段だった。自立支援医療のお世話になってるからこれ以上は掛からないらしい。まあ、今の所得だとだけど。
自立支援医療は精神科通院に関わる制度で、平たく言うと診察代やお薬代が通常の3割負担から1割負担に変わり、上限額が所得に応じて決まるから低所得の人ほど助かる仕組みの事。私の場合、世帯主は私なのと生活を営んでいるのも私一人なので、単純に私一人の所得に応じて上限額が産出される。精神科の薬って結構高いからこれをハードルに感じて通院できない人も多いらしい。

久しぶりに新薬を試す事になって、趣味で薬の勉強をしてて良かったと思う。作用機序や副作用がある程度わかってると安心して飲めるし。勉強って言ってもただ調べたり動画を見るくらいで意外と難しくないから、暇潰しにもなるし興味があればやってみてもいいかも。
英語も勉強してるけど、趣味で勉強って学生時代の自分からすると考えられない感覚だと思う。特に中学の頃は部活動の為に学校へ行ってた。ただ、学校の勉強が嫌いって訳でもない。『嫌いな勉強』があるだけだった。数学とか体育とかね。でも今は運動も趣味になってるから驚き。多分、やりたくないスポーツとか、競う事が嫌だった。運動会とかデエビゴで見る以上の悪夢でしかなかったし。

今日の診察で主治医が気にしたのは『夢の内容と現実を混同することがある事』で、私は実際に夢の中で見たものや聞いた言葉が暫く脳内に残る事がある。起きた瞬間『本当に現実になっていたらどうしよう』ってスマホで検索し始めるくらいだから。痛みとか味とかも感覚としてあるから怖い。これがクービビックでどのくらい改善されるか試してみる事になる。どっちみち、薬が無いと眠れない事実に変わりはない。じゃあより良い薬を探すしかないから、まあ、なるべくその他では薬を飲みたくない、のに現在進行形で別の科の薬も処方されてる。相変わらず『命にはかかわらないけど処方薬が必要な症状』に陥りやすい体質だ。

そう言えば最近、頭痛対策に鎮痛剤とセットで身体を動かす事にしている。首回りをストレッチしたりツボを押したり、耳を揉んだり回したり。鎮痛剤に関しては自立支援医療の対象外だからなるべく飲みたくない。そうでなくても肝機能と腎機能が心配だし。
私が頭痛持ちになったのって何歳くらいからだろ。専門学校の頃はこんなにひどく無かったような気がする。長い付き合いの体質だけど、低血圧だったのも治ったんだしこっちも治ってくれないかな。


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