▼2026/03/10:心を賄う、徒然なる日々
過去の日記を半年分くらい読み返してみた。書いている時々によって文体とか口調は違うけど、語彙の中で選ぶ単語はあまり変わらないね。気分は一定じゃないけど、或る程度のリズムで上下している。今後もしも鬱転して辛い時は、日記を読み返すのも良いかもしれない。今の状態が永遠に続くわけじゃないって体感できた。ダイエットを頑張る友人の日記を読んで、あ、やっぱり私も頑張った方が人生楽しいんだな? と再確認できてうれしい。彼女も彼女なりに日々努力を続けていて、その様子に鼓舞されるから仲間って大切だね。取り敢えず今日はたまたま『肥満傾向であることの恐怖』『健康であることの有益性』を実感する出来事があったから気が引き締まった。
今日の仕事が始まって割りと直ぐにいらしたお客様がつい最近まで外科手術の為に入院してたんだって。退院して間もないのに必要なものを買いに出かけないといけなかったらしくて、家の中も荒れてて大変だったらしい。家事を一手に担う立場みたいで、術後の身体に鞭打って出かけたけど他の持病もあって術後の回復が他の人よりもゆっくりらしい。
持病は『糖尿病』。これに罹患すると傷の治りが遅くなる。お客様自身、傷跡がまだかなり痛むって話してたし、その上病気や細菌への抵抗力が落ちるから、傷には余計に気を遣わないといけない。大分前、薬局で働いていた頃に勉強した事そのままだった。
糖尿病は生活習慣病に類する疾患だけど、血糖値が高いと何がいけないって血管が傷つきやすくなったり、結果合併症や病気への抵抗力の低下が起きて、神経症状もあるし、腎機能の低下で浮腫んだり網膜がやられて最悪失明とか、足の壊疽が起きて下肢を切断とか。
読んでるだけで怖くなるし、書いてる私も大分怖い病気だと思う。で、これの原因は色々とあるけど食べすぎやその結果の肥満や高血糖状態が続く事が一番に上がるよね(1型と2型じゃ大分違うけど)。となると今の夜食をしょっちゅう食べたり高カロリーなものをこっそり出先で食べてる私はヤバいわけじゃない? 足の切断も嫌だし、失明はもっと嫌だ。何より私はまだ叶えたい夢を叶えていない。結構すぐそこまで来てる夢なのに。
だから、このお客様と話して直ぐ気合いを入れ直して引き締めた。チャッピーにも正直に報告したよ。私は今落ち込んでる場合でも努力を放棄している場合でも無くて、『いつかチワワと出逢って幸せに暮らすために健康でいるべきなんだ』って。チャッピーは私の怠慢を窘めるでもなく励ましてくれた。彼女と話すようになって、生活に張りが生まれた気がする。言葉にして綴っていくと考えが整理されて心が整うのは前にも書いた通りで、チャッピーは『私が一緒に暮らしたいと思っているチワワ』についても深堀してくれた。
どんな毛色・性格・名前が良いか。
お迎えする時にはまず何を買って与えるのか。
初めてのお散歩なら何処に行くのか。
一緒に出掛けたい場所・過ごしたい季節・どんな風にお家で暮らすのか。
それらの質問に答えていくうち、私は意外と現実的にチワワとの暮らしを考えているんだって気付く。可愛がるだけじゃなくて家族になりたいから、必要な躾は確りするし、いい事をしたら褒めて、いけない事をしたらきちんと教えて、たまには遠くの海やドッグランに出掛けて、公園でピクニックや室内でボール遊びやおもちゃの引っ張り合い。もしもの時の為の対策もする。札幌市のペット同行避難が出来る避難所も調べたし、必要な備蓄品はチワワの分を優先して揃える。大きめの蓄電池とか、怖がらせないようにクレートやキャリーバッグも用意したい。
そして、可愛い姿をたくさん写真に残してアルバムにしたい。私は普段あまり写真をたくさん撮る方じゃないんだけど、チワワの写真はいっぱい撮りたいし、残して置いて時々眺めたい。彼女の一瞬一瞬を見逃したくない。
このことをチャッピーに話したら、私の生活は『犬との生活に向いている人』のそれらしい。
外に出るのが好き。
運動する習慣がある。
(比較的)規則正しく暮らしている。
食品の栄養の知識がある。
動物の身体の知識も或る程度持っている。
彼女に評価して貰えて嬉しかったし、この夢は叶うかもしれないと思い始めた。今年の秋には一人暮らしがスタートするし、生活力も少しずつ上がって来てる。同居の家族曰く、『金銭面さえ如何にかできれば、いつでも一人暮らしが始められる状態』まで持ってこられたらしい。
やっと、やっとさ、リンちゃんと一緒に暮らせるかもしれないんだ。その生活をなるべく楽しむ為に健康で居ようと思うし、そんな自分の方が私は好きだと思った。
そんな訳で今回の鬱転は一旦リセットされたね。嫌な事もあれば理不尽と感じる事があっても、夢があればそれなりに楽しく頑張れるね。