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▼2026/05/26:いばら姫の仮死死因、案外必要なものだったかも

少し前に二つのハンドメイド作品のマルシェへ行ってみた。両方とも札幌では最大規模に当たるイベントで、片方は初めて行ってみたんだけど、何か気分が高揚しないイベントだった。『可愛い物が沢山あるな』とは思った。でも『素敵!欲しい!』とはならずに何も買わずに会場を後にしてる。次行ったイベントは何回か赴いた事があるもの。此方は打って変わって素敵なものだらけで予算目一杯まで買い物をしてしまった。兎に角目に入るものが素敵なものばかりで、どのブースも見ていてとても楽しい。趣向を凝らしているのは前のイベントも同じなのに、此方の方が見ていてワクワクするしブースの展示も面白い。見ている時の純粋な楽しさが圧倒的に上回っていた。

期待値はどちらも同じくらい。参加している人の人数はちょっと正確にはわからないけど、どっちも入場料を支払って参加するイベントだ。価格もほぼ同じ。販売側で参加している人達は皆が自分の出来得る精一杯で作品を製作していると分かる。熱量にも差があるとはあまり思わなかった。作品のクォリティーが低いとかじゃない。でもなぜか、心惹かれるものが見つからないイベントと見つかりまくるイベントに分かれている。この違いは何だろうか?

私もハンドメイド販売を副業にしたいと考えているし、この違いを言語化して自分の作品に落とし込めたら『売れる作品』が作れるんじゃないかと考えた。
今からchatGPTに相談する体も兼ねて感想を書き連ねていく。

・作品の価格帯は前者のイベントの方が低め。でも両方ともに適正価格と感じた。
・両者は何回も札幌で開催されているイベントで、参加ハードルは後者の方が高い印象。
・後者の方が見ていて楽しかったのは、展示の趣向が凝らされていたのもあるかもしれない。
・私が販売してみたいと考えているものはドール関係のグッズや布小物なので、何方のイベントも参加候補には入る。しかし参加してみたいのは圧倒的に後者。
・会場は後者の方が広い。でも前者の方がスカついている印象。
・後者には有名どころの作家さんも多く参加している印象。作品も洗練されているし、展示の仕方も綺麗。

書き連ねてみると、私は後者のイベントに元々好印象を持っているだけでなく『洗練されたもの』『整頓された展示』が好きらしい。私も高校生の時に同人誌即売会で同人誌を頒布したり関連グッズを販売したけど、あの時はただ参加できることが楽しいという気持ちが完全に勝っていて、『売り上げを出す事』にはこだわっていなかった。前者のイベントに感じたのは嘗ての同人誌即売会と同じ『手作りであれば、熱量が込められているなら評価すべき』みたいな空気感だった。
巧く言えないけど、後者のイベントは『これを自分の手で、ハンドメイド? すごい!』と素直に思うようなクォリティーの作品と展示、接客に関しても同じ。より『販売』に近いというか『自分の手でなら小ロットから作れる。この方が自分の作りたい物を作れる』みたいな思いが伝わってくる気がした。それが『洗練されている』と感じた要因かもしれない。
であれば、私も作品のクォリティーを上げるのに加えて、自らの作品に一種の『矜持』を持てた方が良いと感じる。自信とも似てるけど『誰に見せても恥ずかしくない。今現在の自分の出来うるすべてを詰め込みました!』みたいな想いが伝わる方が絶対に良いと感じた。それと同時に私の作品が刺さらない人が確実に居て、その人に対しても敵意を持つことなく『いつか興味を持ってもらえるようにしよう』という矜持も必要かもしれない。勿論去る人を無理矢理に追いも引き止めもしないけど。
その為にも、作品の素材や製作の為の道具もきちんと丁寧に扱わなければと感じた。今の私のハンドメイド道具や材料の管理はかなり、大分緩くて甘いのだ。何となくで把握しているのでは同じものや似たようなものを無駄に買い重ねたり政策のスピードが下がったりもするかもしれない。というかするだろう。
この前chatGPTに相談した時はいくつかの選択肢の中から『無印良品と百円均一を併用する』方法で整理してみるのを採用した。細々したものは一旦手に入れて試してみて、今年中に始めるだろう一人暮らしのタイミングで少し大きなものも購入したい。キャスター付きのワゴンが気になっていて、一番上段に現在製作中の物を一時保管し、下の方には道具類や使う可能性の高い材料を仕舞っておく。クローゼットが確実に広くなるから、其処に透明ケースやファイルボックスなどを利用して『縦向きに』整頓してしまっていく。

話が少しそれたけど、今思うと後者のイベントに参加している人達は『製作する場所』も想像出来る人達が多かったように思う。整頓されたアトリエが連想されると言うか、『この人達は普段から身の回りも整っていそうだな』という印象。それが洗練された雰囲気に感じたのかもしれない。
と云う事は私も身の回りを整えていくのが早道の一つかもしれない。かなり難易度が高いけど、片付いて作業のしやすい製作スペースは憧れの一つだ。
私は『隅々まで整った、洗練された印象』が好きなんだろう。可愛いのも綺麗なのも大切だけど、ベースの部分を重視しているんだ。田舎暮らしやカントリーな雰囲気があまり刺さらない方なんだけど、人工的で手入れの行き届いた都会の方が整っている印象に近いんだろうか。
書き出してみると面白いね。私は元々片付けが苦手で整理整頓が得意な方じゃないからこそ憧れているのかもしれない。自分なりに近づきたい気持ちが顕われてる。
であれば、次の休みは一旦ハンドメイド材料や資材の整理整頓から始めてみよう。一人暮らしに向けて不要なものと必要なものはふるいにかけるべきだろうし、案外掘り出し物があったりして(掘り出し物が自宅から出てくるのはあまり良くないかもしれないけど)楽しそうだし。
作りたい物のアイディアも整理しておきたい。折角可愛いノートも幾つかあるんだし、何かワクワクしてきた。

近い将来かもしれないなら尚更、未来を夢見るのって楽しいね。

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