memo

▼2026/07/18:モノを書く 描き記すも筆次第 パレットに出す薄暮の雨粒

この前此処に書いた自分への原稿料を受け取った。ジャンポールエヴァンのマカロン二つ。暑かったから合わせるドリンクはアイスコーヒーにしちゃったけど。
自分との約束をきちんと守れるのって、当たり前じゃないよなぁとよく思う。私の場合『夜食を食べない』事なんだけど。それでも今年に入って2キロは減らせた。体脂肪率も少し落ちたし、骨格筋率は35%前後に出来た。出来なかった事を責めて自分を苛み続けるよりも、出来た事は素直に褒めて、出来なかった事は反省して行動を修正した方が良いんだろう。ただ最近、夜食を食べまくってしまうのも摂食障害に分類されると知って(夜食症候群と言うらしい。一日のトータル摂取カロリーの4分の1くらいを夜食で摂取してしまうと言うもの)、それが原因になって鬱状態に陥る可能性もあるって分かって、大分怖い。
今の所と言うか、過去を振り返っても食べられない状態に陥る事は無くて、でも食べ過ぎてしまう傾向は否めない人生を送ってる。兎に角食べる事は楽しいし嬉しい。料理もお菓子作りも好きな方だから余計に。小さい頃から好き嫌いはほとんど無かったし、大人になった今でも割と満遍なく食べている方だと思う。栄養の知識がある方で、一食に摂りたい栄養から食べたい物を考える性質じゃなかったらどうなってたんだろう。
揚げ物は揚げたて以外あまり好きじゃなくて、でもスナック菓子は大好きだし、甘い物も同じく。特に好きなのはチョコレート系のお菓子。ガトーショコラとかチョコチップクッキーとか。マカロンはその中でも別格に近い。ジャンポールエヴァンのマカロンだと『マカロン・アメール』って言う一見すると地味な見た目のチョコレート味が一番好き。今回の原稿料もこれを選んでる。

原稿料って言う形とか、成果物に対する評価としてのおやつなら許してあげて良いと思ってる。ただそれなら、きちんと味わえる環境を整えて時間も考えて食べるべき。ご褒美ってさ、準備が必要なものだと思うんだよ。頻繁には得られないからこそ特別にできる。
そんな風に考えて、夜遅くに食べたい自分を納得させる。本当は分かってるんだ。こんな事したって本当に満たされはしないんだって。

ただ幸運と言うべきなのは、運動習慣がしっかりある事だろうね。今日も筋トレをしてるし、仕事は立ち仕事で週に5日は売り場を歩き回ってる。休日も歩くのが好きだし、走るのは苦手でも、歩くのなら二駅くらいの距離は余裕だ。
歩いている時や仕事で動き回ってる時、不意に思考に隙間が生じて書きたい物や作りたい物を思いつく。この好き間を見つけられるのが好きだから、足を動かすのが好きなのかもしれない。あと単純に交通費の節約になるし。
聴きたい音楽を聴きながら歩いていると、脳内に映像が流れてくる。書きたい話はアニメーションみたいに見えてくるし、描きたいイラストのアイディアが色と描線と文字で見えてくる。作りたい物は良さげな素材やデザインを街で見かけた時に思い浮かぶ。
人間がものを考える器官は脳が主だ。感覚器からの情報を纏めて、整理して記憶の倉庫や引き出しに収めて整理していく。私にとって脳が情報を整理整頓する時間にしやすいのが歩いている時や仕事で足を動かしてる時なのかもしれない。情報を整理して、整頓していく段階で脳内にスペースが生まれるから、その隙間を狙って何かが入り込んでくるか生まれてくるように感じている。
後は面白い動画を見ている時に、ふ、と掴み取ることも多い。うまく言葉に出来ないんだけど『あ、これは面白いな。良い話になりそうだ』って言う確信めいた何かが脳内に生まれて、スッと掴んで傍らのメモ帳に落とし込むんだ。今日もとても面白くなりそうなネタを掴まえた。書きたい話も描きたい絵も今の所は尽きる感じがしないし、手芸に関しても同じ。モノが私の掌の中で形を変えていくのが面白くてしょうがない。
『夜食を食べない』事にこれがどう繋がるのかって言うと、私は総ての創作する時間にはものを食べられない性質だからなんだよ。珈琲しか口に出来ない。口の中にものがある状態だと急に手が動かせなくなる。飴とかガムとかタブレット菓子も駄目だし、その他の食べ物も同じ。だから意図的に食事休憩を入れないと何も食べない状態で居られる。
って事は書いたり作ったりし続ければ痩せる事にもつながったりするんじゃないかなって最近考えた。
三度の食事さえしっかりとってれば何の問題もないし、原稿料の特別感も高まる。

と言う事で、来週の土曜日までに一枚はイラストを塗りまで完成させる。原稿料は保護猫カフェでのランチだ。非常に楽しみだし、これならモチベーションを保ったまま筆を持てる。下絵は出来ているからそれをトレースして、ペンを入れて塗りはアクリルガッシュで厚塗りに仕上げたい。初めて使う画材も登場させたいし、この前投稿した小説のイメージイラストだから、投稿の間隔を空けない方が見てくれる人も増えそうだと思う。

多分、これからもこのブログで『作品制作の〆切』と『原稿料』をセットで投稿して宣言代わりにしていくと思う。自分との契約書だ。署名と捺印は出来ないけど、デジタル時代ってそんな感じだよね。
この契約方法があれば、案外呆気ないくらいに変われるのかもしれない。『甘い誘惑』って色んな所で聞くけど、物理的に甘いのと精神的に甘いのが合わさると手ごわ過ぎるから、原稿料を設定すべきなんだろう。
一人でする創作って、初めての視聴者は私自身だ。私が描きたい世界を書き続ける為に、食べたい物は『アイディアストック』に入れておこうと思う。

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