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▼2026/08/11:夏の純度が上がってく 真夜中 今日がずっと続く気がして

おばあちゃんが無事に退院した。本当に心底ほっとしている。ただし今後は慎重に経過を診なければならないので、受診回数は増えるみたいだ。おばあちゃんの年齢を考えると、通っている病院の数は平均より若干少ないと思う。お薬の量もそこまで多くないし。
今回の入院の原因の一つになった薬の副作用が改善されたみたいで、身体の浮腫みがかなり軽くなったように思えた。ほんの一週間の入院だったけど、投薬治療と水分補給をしっかりしたから、腎臓も持ち直してくれたのかな。前からよく足が浮腫むって言ってたんだけど、一週間で身体から水分が抜けたみたいで体重も数キロ落ちたって言ってたよ。

前々職の頃、調剤薬局に勤めてたのは大分前に書いたかな。門前の病院は内科の総合病院で、腎臓の治療に通う人も多かった。人工透析の患者さんへ届け物をする事が定期的にあったんだけど、透析室の雰囲気ってね、かなり独特。患者さんたちはシンと静かだし、看護師さんたちは少しピリピリしてる。人工透析って慢性的に腎臓の機能が落ちてしまった人からすると、命を繋ぐ生命線みたいなものだからだと雰囲気込みで感じてた。手術室とかじゃないんだけど、『命の現場』に立っている感じがする。だからなるべく滞りなく業務をこなしていた。
で、腎臓って体の中の老廃物や余分な水分を体外に排出するのに欠かせない臓器だから、其処が悪い状態なのは致命的だって意識があっておばあちゃんの病状を過剰に心配していた面は否めない。一度透析が必要な状態になると、臓器を元に戻すのはかなり難しいし、出来るとしたらほとんど臓器移植だと思う。
だからやっぱり、私もおばあちゃんも健康でいられるように過ごした方が良いんだろうねって今日も話したよ。どんなにお金があっても、治療できない状況ってあり得るから。健康はお金で買いにくいものの一つだと思ってる。そして、今のこの幸せがいつまでも続くように努力した方が、未来への見方が明るい物になると思うんだよね。あくまでも持論なんだけど。
数十年後、ピンピンコロリとまではいかなくて良いけど、眠るように穏やかにいけるように気合いを入れ直した一日だった。


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