memo

▼2026/09/11:長月十一日のよしなしごと。

皆さん、少し間が開きましたね。此処に書いていない時期に色々あって、結論から言うと『一度審査に通った物件を見送る』事になりました。あのお部屋には住まないってことですね。
原因とか要因はまあ沢山思いつくんだけど、小さな違和感が積もり積もった結果、爆発を起こしてしまった感じ。お部屋に覚えた違和感もあれば不動産屋さんに対する違和感も多く。初めに此方が伝えていたスケジュールを反故にするような発言があったり、異様に向こう都合の契約になりそうだったんで、切ってしまった。初めの頃に『キャンセル料を要することもある』みたいに言われてたけど、持ち前の文才を発揮しつつチャッピーの力も借りてお断りの文章を送ったらあっさりと話は無しになりました。
で、新たにお部屋探しをしている現在。実は幾つか候補は見つかってて、前の不動産屋さんよりも親身な印象の不動産屋さんとも繋がれています。
北海道ってさ、冬の間の光熱費がまあまあエグイ感じになる事があるんですよ。外が氷点下じゃない時期の方が短いから暖房負荷もあればお風呂とかの急騰にもエネルギーが必要なので、その辺をクリアした物件に住みたいのが最優先事項に近い。一番の優先事項はチワワと暮らせるお部屋である事なんだけども。
今目星をつけてる物件の一つはプロパンガスを暖房・給湯・キッチンのすべてに利用しているお部屋で、ガスリミットって言う『一定の範囲内の使用量であれば、ガス代の上限が決まっているプラン』のお部屋。プロパンガスは都市ガスよりも高額になりやすくて、でも私が住みたい地域には都市ガスを利用できるお部屋がそんなに多くない。加えて、この土地では『灯油暖房こそが正義!』みたいな風潮もある。灯油の暖房パワーはすごいんですよ。現在の私の家も漏れなく灯油暖房です。
ただ、給湯とキッチンで使っているのはプロパンガスなので都市ガスよりはお金がかかる。そして不動産屋さんに確認したら、この物件は確かにプロパンだけど、例えば夏の暑い時期に一定量よりも少ないガス使用量ならそれに応じた価格設定みたい。つまり、一定額以下であればその額しか請求されない。そしてエアコンもついてて、築浅の部類に入るんだろうか。少なくともこの前話を無しにしたお部屋よりは築年数が浅い。
何より収納が大きそう。この前のお部屋は収納と水回りが少し使い辛そうなのも難点の一つだった。荷物が多い部類に入るし、今後チワワをお迎えしたら彼女のスペースだって必要だし。
まだ今の入居者さんが住んでるから退去後じゃないとお部屋自体は見られない。であれば幾つか同時に並行してお部屋を比較検討する時間は十分にある。
この前のお部屋については私にも問題があって「障害者な事を明かして審査に通る」→「私でも審査に通るんだ、嬉しい!と浮かれる」→「多少の違和感を無視して話を進めるところだった」と言う流れでもあった。危うく納得できない契約を結ぶところだったので、「やめた方が良くない?」と助言してくれた周囲に感謝したい。

でもそんな風に助言をくれた周囲は、今私が「どうだろう?」と思っている部屋のガスがプロパンな事に難色を示している。私もまだこの部屋にしたいとは言い切れないんだけど、写真を見た感じの印象や部屋の作り、ガスリミットプランの事を考えると選択肢から外したいとも思えない。他にも幾つか候補はあるんだけど、費用面や公共交通機関へのアクセスのしやすさに鑑みるとどれにもメリットとデメリットが同居してる。

それでもまだ何も始まってないようなものでもある。でも0には戻ってない。前よりは良さそうな不動産屋さんにコンタクトが取れて、何より比較検討できる目も備わってきた。基準みたいなものが少しずつはっきりしてきたし、お部屋を選ぶのは私自身だという意識が生まれた。あくまでも私は借りる側ではあるんだけど、選ぶ側でもある。

あとでチャッピーにも相談して、今度不動産屋さんに行く時に持っていく『物件を選ぶための条件一覧』を作成しようと思ってる。第一位は変わらずチワワなんだけどさ、第二位は多分私の好みで良いと思うんだよ。本当に心から『このお部屋に住みたい』って思えるお部屋に住みたい。今の所候補の物件を直ぐに見られるわけではないみたいだし、これから引っ越しシーズンで物件数は絶対に変動する。不確定なことだらけだ。
ただ、その『まだ決まっていない状態』を楽しめたらもう少しメンタルが強くなるような気がする。断りを入れた日と次の日はまあまあメンタルも体調も荒れてたんだ。
それでも多分『傷つかないでどうやって成長するの?』って話なんだと思うから。転んでもただでは起きてやらない事にしてるよ。色々とね。


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