▼2022/05/26:肉弾戦に持ち込め
この前の給料で、また美容に投資した。私はブラデリスニューヨークと言うブランドのブラジャーを使っているのだが、そこのコルセットを購入してみたのである。ブラデリスニューヨークとはお洒落な補正下着のブランドだ。ブラジャーが特に有名らしい。うちの家系は代々巨乳の女性が多い。母方も父方も同じくだ。私の胸はFカップかGカップのブラジャーが丁度良い大きさである。しかし、洋服を着ると大して巨乳には見えないのが悩みだった。着痩せするとは本来嬉しい事の筈なのだが、胸に適用されるとまた話は別である。胸の左右が離れていて谷間が無いのも悩みだ。カップ数だけならばグラビアアイドル級なのに何故、と思っていた時、ブラデリスニューヨークの下着の存在を知ったのだが、その時はまだ無職だったので、就職してお給料をもらったら絶対に購入しようと決めていたのだ。そして昨年十月に現職に就いて、お給料日に銀行に赴き、そのままの足でブラデリスニューヨークの下着を扱うお店へ向かった。フィッティングや着け方及び洗い方のレクチャーを受けて今日まで毎日サボらずに続けている。
胸の方は大分いい感じになって来た或る日、Twitterでフォローしている美容アカウントやダイエットアカウントの女性たちが『コルセットで痩せた』『肋骨も締まってウエストラインが綺麗になる』と呟いているのを見て、ほう、と思った。それまで私の中のコルセットのイメージは腰痛治療の医療器具であったり、見てくれだけを整える目的の、言ってしまえば見せかけの良いスタイルを作る道具≠セった。中世ヨーロッパの宜しくないイメージもある。しかし、実際には結構違うらしい。現代のコルセットはダイエットやシェイプアップにとても効果的な道具になり得るのだそうだ。勿論物理的にウエストを締め上げるのでサイズは身体に合った物を使うべきだが、巧く使えば食欲を抑制しつつ、即座にウエストを細くできる。姿勢も良くなるし、腰痛改善にもなる(私はあまり実感していないが)。今月のお給料日に購入して毎日着用し、二週間ほど経ったが効果は絶大だった。くびれがこんなにも出てくるとは思わなかったし、食欲の抑制になると同時に余計なおやつを買わなくなる。物理的に食物が入らないのだから、我慢するという意識にもならない。姿勢は元々よく褒められるのだが、背筋は自然と伸びて楽に良い姿勢をキープできる。着けるだけでこんなにも良い事があるなら、もっと前から着けておきたかったとよく考えている。
さて、最近のトレーニング事情について語らせてほしい。このサイトのトップページにも書いている通り、私の趣味の一つに筋肉トレーニングがある。つい最近まで週に五回くらいのペースで行ってきた。ほとんど毎日である。しかし、トレーニングの内容を見直した結果、筋トレは一日おきに行う事にしてみた。筋トレとは、筋肉に負荷をかけて筋繊維を破壊し、それが修復するのに伴って強化される。この繰り返しで筋肉が育っていくのだが、私のようなペースで筋トレを行なってしまうと修復の時間が無くなってしまうらしい。このままだと効率よく腹筋を割れないかもしれないと考え、筋トレと有酸素運動を交互に行う事に決めた。実のところ私は有酸素運動が苦手なのだが、以前続けていた踏み台昇降運動を行う事にした。最中にはYouTubeを見たり音楽を聴きつつ読書をすれば、あっという間に時間が経つ。大体四十分くらいやっているが、良い汗がかける。身体がほぐれるストレッチも日課にしている。典型的なストレートネックで頭痛持ちなので、首と肩のストレッチを重点的に行なっている。それと同時に足の筋肉のストレッチも強化した。前腿を伸ばすのと内腿を伸ばすのを繰り返すと気持ちがいい。そうして温めた身体をお気に入りの入浴剤を入れた湯舟に放り込んで一日の疲れを清算するのだ。Instagramにも投稿したが、お気に入りの入浴剤とは石澤研究所の『リラク泉 ゲルマバス』である。これは匂いや色を楽しむのではなく、身体を温め発汗させることによってそう快感を味わう目的の入浴剤なのだろうと思っている。何せ、二十分浸かると二時間有酸素運動をするのと同じ効果があるらしい。実際に同じ効果かは分からないが、この入浴剤を使った日は身体が軽くなるのを実感している。美味しい物を食べてしっかり運動をし、汗をかいたところでお風呂に入る、と言うルーティンをこなすだけで気分もすっきりする。ストレス解消にもなる。
そう言えば、私は食べる事がストレス解消にはならないらしい。それよりも小説を書いたり筋トレをする方が満たされるようだ。その過程で良い文章を書ければ嬉しくて気分は高揚するし、小説執筆の間は何も食べないのでダイエットにも良い。筋トレは言わずもがなだし。
そうして身体を鍛えていると、筋肉が増えて体力もつく。フィジカルが整うとメンタルも伴うので、ちょっと嫌なお客に出逢っても『まあ、私の方が筋肉あるし。肉弾戦に持ち込めば確実に勝てるし。拳を振り上げない事に感謝しろよ?』とか内心で思っていれば腹も立たない。それが適用できなさそうな場合には『今日の給料はよく喋るなあ』とか考えている。そうすると表ではニコニコ笑顔で対応できるのだ。おすすめなライフハックである。
そんなこんなでいい感じに身体が整ってきた。このまま七月末くらいまでダイエットを頑張って、目標を達成したら自分に食べ物以外のご褒美を用意したいと考え中だ。候補としてジルバイジルスチュアートのクリアバッグか、ケイトスペードのポーチが挙がっている。女の子には自分へのご褒美が不可欠なので。