memo

▼2024/03/05:肝要なる天秤、傾くは欲望故

メンタルが落ちてから回復し、一度は躁になって今度は鬱の方へ傾いた。相変わらずジェットコースターのようなメンタルだ。私は躁に寄るとやる気があり自信にも満ち溢れてしまうため、普段ならばしないような行動に至る事がある。また、鬱に寄ってもストレス発散と称して普段ならばかかるストッパーが外れてしまう事がある。今回は躁と鬱が瞬時に入れ替わり、自分にかかる筈のストッパーが壊れてしまった。何をしたかと言うと、買い物三昧だ。結構ヤバい額を使ってしまった。貯金と国からのお小遣いが無かったら本当にヤバかったと思う。
しかし、行為そのものに後悔はしても、購入したお洋服やアクセサリーはやっぱり可愛いし、身につけるとテンションが上がるし、もっと可愛くなるためにお金をかけずに努力しようとも思える。相変わらず、出来事の渦中を過ぎれば自分で解決策に辿り着けるくらいには生きる事に慣れてきたらしい。
約十年ぶりくらいにロリィタに戻ってきたが、当時よりも化粧が上手くヘアアレンジやコーディネイト構築も上手になったため、以前よりも可愛らしい仕上がりになれた。後はダイエットである。元々ロリィタのお洋服はふくよかさんに優しい作りではあるが、それでも私はもっと痩せたい。もっと痩せたらもっと可愛く着こなせると知っているし解かっても居るからだ。躁に寄るとダイエットが捗るが、鬱に寄ってしまうとついつい食べてしまう。実のところ鬱の薬が半分になってしまい、少々困っている。やる気が出ないのだ。そもそもやる気頼りのダイエットは宜しくないのだろうが、やる気がないと『頑張りたいのに頑張れない』状態になりやすい。かと言って鬱の薬を元に戻したら躁が激しくなりまた浪費してしまうのでは、と言われると反論が出来ない。
浪費とは言っても、自分のお金だけで如何にかできているのでまだマシか。貯金もしているし。友人知人には『錬金術師』と言われるのにはだいぶ慣れた。最近だとメルカリも覚えてますます錬金術師に近づいている。

一度メンタルが落ちに落ちて死にたくて仕方ない希死念慮マックスな時に、働く時間を一時間減らして貰った。そうしたらだいぶ楽になり、しかし収入が減ってしまう事を考えると一人暮らしが実現できるのか不安になってしまった。正社員登用どころでもない。それも不安だった折、支援員の方に『今どき正社員にこだわる必要はないし、副業するのはどう?』と言われた。副業。うちの会社では厳密には禁じられていないが、副業で暮らせるほど稼げるのだろうか? と問い返すと『今は色んな副業があるし、矢野さんには特技がいっぱいあるじゃない』と言われた。
特技。私の場合イラストや文章を書く事だろう。小説を書き始めて十五年以上も経つが、数年前に出来たイラストレーターの友人には『矢野さんは文章で食べていけるよ』と評された事もあった。加えて、最近だとお洒落や健康の知識もあるし、資格も持っている。それらを活用して書きものの仕事へ応募してみるのもアリかもしれない。折角努力して得た知識たちだ、放って置くのは勿体ない。今はまだメンタルが回復しきっていないので直ぐには動けないが、無理なく働き副業をすると言う選択で夢を叶えるのも許されるなら、それはそれで楽しそうだ。このブログも移転する前を含めれば十五年ほど続いている。ブラインドタッチも覚えた今なら、もしかしたら『書く事』を仕事に出来るかもしれない。

そんな風に考えると、躁ゆえの衝動も鬱ゆえのやる気のなさも落ち着いた。或る種のデトックスなのかもしれない。自分の思いを書いて吐き出す事が、一番心が回復するのだ。



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