アルレア・ディカスティース

アルレア・ディカスティース
alrea dikastees

学年:3年 / 誕生日:1月21日 /
身長:181(男体化時)/154cm / 年齢:18歳

クラス学年番号 3年E組2番
誕生日 12月23日
身長 181/154cm
利き手 右
出身 天空の半島
部活 サイエンス部
得意科目 魔法薬学(基本的にどれも得意)
趣味 実験
嫌いなこと 実験後のレポート
好きな食べ物 甘いもの、カプチーノ
嫌いな食べ物 不味いもの
特技 反省文が5分で終わる/短距離走


入学するに至った経緯
自分の体で魔法薬などの人体実験を繰り返している中で、男体化変身薬を飲むと体のダメージが一時的に回復することに気づき、それ以来ダメージが蓄積するたび変身薬を服用するようになった。
しかし男体化している時間が異常に長かったため性別の判断がうやむやになったのか、うっかり男の体のまま寝落ちした隙にNRCに連れてこられた。――ということになっているが、なぜ闇の鏡に選ばれたのかは分かっていない。彼女本人の素質はRSAのそれに近く、ほんの少しだけいたずらっ子なだけである。
自己認識性は女性。

男体化している事が多いが、これは彼女が自作の変身薬を日常的に飲んでいるからである。
自分のしたいことに繋がるのならいくらでも他人を巻き込むが、一応の良識や常識はある。
好奇心旺盛であり、実験のためなら割となんでもしてしまう。
トレイに懐いており、よく面倒を見られている。本人いわく、「トレイくんは大好き」らしい。

代々人を裁く魔法を使うことによって立場を得てきたディカスティースという家の出身であり、血筋の性質として特定個人に特別な感情を抱きにくくなっている。
アルレアはその性質が強いため友人や家族に傾倒することもほぼなく、結果として人間に向く熱量が「実験」に向いた。人の心が分からない訳ではなく、それなりにみんな等しく大切。



ユニーク魔法
ジャスト・デザーツ
「その歩みに果実を」
相手の罪の数、また善行の数だけ報いを与える魔法。ディカスティースの思考や性質が出た魔法ではあるが、彼女の采配よりも厳しく、そして実験にそこまで有用ではないため基本的に使わない。