04
おまけ☆後日談
「さーのすーけくーん」
「よう、香耶。ひとりで道場に来るなんて珍しいじゃねえか」
「ふっふっふ、君に言っておかなきゃならないことがあってね」
「ど、どうした?」
ブン!!
「おいおい、その木刀どうするつもりだ?」
「木刀をどうするかだって? 木刀はね、むかつく奴をぶちのめすためにあるのだよ」
「いやいやいや…うおおっ!?」
バシィ!!!
「あぶねっ…ちょ、ちょっと待て、香耶!!」
「私を身重だなんて言った奴は誰かな〜」
「そりゃ確かに俺だけどよ!」
「よーし、歯ぁ食いしばれ」
「うわあぁ!?」
「土方君、沖田君。彼女、止めなくていいんですか?」
「わかってて聞くなよ、山南さん。……香耶が怒るのも分かるからな」
「それに今、月役の最中で最高にイライラしてますし(笑)」
「触らぬ神に祟りなし、ですねぇ」
おしまい☆