―その後―





「本当にすまなかったなー誠勇」



天雅は焦げてプスプスいってる誠勇に謝りながら、PCに向かっていた




「いえ、私こそ氷を溶かしてもらって……………お手数おかけしましたυ」




「PC着いたら、すぐに回復してもらうからな」



天雅はそう言って、焦げた誠勇の頭を撫でた



するとその時………………


天雅達の周りで、キラキラものが浮かび始めた



「な、何これ………!?」



「キラキラしたものが、浮かんでる…………」



「もしかしてコレ………………ダイヤモンドダスト?」



天雅がぽつりと呟いた言葉に、ポケモン達は首をかしげる



「天雅殿、ダイヤモンドダストとは?」



「ダイヤモンドダストは、キッサキみたいに寒い場所でしか見れないんだ。確か、空気中の水分が凍って、それが浮かぶとこうなるらしいな」




「へぇ……………」



「噂には聞いてたけど、綺麗だな…………」



そう言うと天雅は、うっとりした様な眼で空を見上げた


いつもと違うその天雅の表情に、ポケモン達は魅入ってしまう



「俺、こんなに綺麗なものを見れて…………すっげー幸せ」



そう言った天雅の顔は、ドキッとする程に美しく儚かった




まるで、ダイヤモンドダストの様に………………



「天雅…………綺麗だ」



すると強羅は天雅に近寄り、冷えた頬にそっと触れた




「……………強羅?」




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