「ヒコー!」


ヒコザルは、満面の笑顔で天雅に応えた



「よっしゃ!今日からお前は俺たちの仲間だ、よろしくな『炎神』(エンシン)!!」

仲間になることを快諾してくれたヒコザルに天雅は喜び、すぐに炎神という名前を贈る


「ヒコ?」


「お前の名前だよ、炎の神で炎神。バトルの時の『かえんぐるま』から思い付いたんだけど………どうだ?」


「ヒコヒコー!!」


「おっ、気に入ったか。良かった!」



「いい名前だ……………それと、これを君に渡そう」


そう言ってナナカマド博士が差し出したのは、赤く塗られた薄型の機械


「これは?」


「それは『ポケモン図鑑』と言って、出会ったポケモンのデータを読み取る機械だ。持っていきなさい」


「あざっす!あ、そうだ。実は俺、博士に聞きたいことあったんスよ!!」


「聞きたいこと………?」



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