その後、天雅とポケモン達はフタバタウンに帰る途中に、これまでの旅の話をした




『人が集う幸せの街』
コトブキシティ



『エネルギー漲る場所』
クロガネシティ



『鮮やかに花香る町』
ソノオタウン



『昔を今に繋ぐ街』
ハクタイシティ



『心が触れ合う場所』
ヨスガシティ



『石に囲まれた空間』
トバリシティ



『大湿原と生きる街』
ノモセシティ



『水面に映える街』
ミオシティ



『昔を伝える町』
カンナギタウン



『氷煌めく冬の街』
キッサキシティ



『太陽が照らす街』
ナギサシティ




他にも
鋼鉄島、テンガン山、ギンガ団アジト、送りの泉、ポケモンリーグ…………


様々な場所・ポケモン・人々との出逢いが、数えきれない程に甦る



そうしてしばらく歩くと、一つの看板が見えてきた

そこには



『此処はフタバタウン 若葉が息吹く場所』


と、懐かしい文字が書かれていた




町に入ると、優しい風が吹き、辺りには緑の若葉が生い茂る


そして少し歩くと見えてくる、自分の家



「ふぅ、久しぶりだな…………さて」




天雅は玄関のドアの前で立ち止まり、バックの中から鍵を取り出し


鍵穴に差し込んで、ゆっくり回すと




………………カチャリ



と、鍵の開く音がした



そしてドアに手を掛けて開き……………一言









「ただいま」







―END―
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