ボールはしばらく点滅していたが、カチッと言う音と共に動きが止まった



「また仲間が増えたな!兄者」



「あぁ!」



「また賑やかになるね」



「そうだな…………(厄介な奴が入ったな………)」




「それじゃお前達、次の街に行くぜ!!」



天雅はそう言って元気に駆け出し、仲間達も嬉しそうにその後を追い掛けた







しかし、そんな天雅達を影で見ている人物がいた…………………



「難を逃れたか…………………せっかく、ゴローンの住みかを攻撃したというのに……」


その人物は、そう呟きながらも口元を吊り上げた



「まあいい、どんなに藻掻いても私の計画を邪魔する事は出来ない……………………絶対にな」



その人物は、踵を返し去っていく


その胸元に『G』の文字を光らせて………………


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