ボールはしばらく点滅していたが、カチッと言う音と共に動きが止まった
「また仲間が増えたな!兄者」
「あぁ!」
「また賑やかになるね」
「そうだな…………(厄介な奴が入ったな………)」
「それじゃお前達、次の街に行くぜ!!」
天雅はそう言って元気に駆け出し、仲間達も嬉しそうにその後を追い掛けた
しかし、そんな天雅達を影で見ている人物がいた…………………
「難を逃れたか…………………せっかく、ゴローンの住みかを攻撃したというのに……」
その人物は、そう呟きながらも口元を吊り上げた
「まあいい、どんなに藻掻いても私の計画を邪魔する事は出来ない……………………絶対にな」
その人物は、踵を返し去っていく
その胸元に『G』の文字を光らせて………………
.
9/9
prev next.