嘘つき





「誰ぇっ?!オレの黄金比プリン食べたの!!」


突如、平和な空気を壊すようなヒュウガの悲痛な叫びが執務室に木霊した。


「名前書いてました?」

「書いてたよ!『オレの』って!」

「それではわかりませんよ……」


呆れた顔をしているコナツの横でうな垂れている少佐。
…ごめん、ソレ食べたの私。


「ね、これ食べた犯人知ってる?」


なんで急に私のところにくるんですか…


「…し、知らないデスよ。」

「……嘘ついたらチューするよ?」

「ごめんなさい。食べました。」


速攻で謝りながら頭を下げる。
が、顔を上げると、ちゅ。っと小さく唇にキスされてしまった。


「え?ヒュウガの嘘つき!嘘ついたらチューするっていったじゃない!嘘吐いたらって!!」

「オレのプリン食べた罰だもんね♪ごちそうさま☆」

「どっちにしろチューされる運命なんじゃんか、私っ!!」

「あははは…ぐえっ゛!!??」

「人前でキスするなんて…滅べっ!」

「ちょ!本当に絞まってますよ!そんなプリンごときで死人ださないでくださいよ!」


はい、今日も何だかんだでブラックホークは平和??です☆


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