よくわからない人

よくわからない人



私の彼氏はよくわからない人だ。
ゲーム好きででも時々怖くなるくらいに冷静なのだ。

今日は私の部屋でのお家デートだったため、私はローテーブルの前に座りくつろいでいた。

「……え?!」

だけどそんな私の膝に研磨くんが座ってきた。
一瞬何が起きたかわからなくて、でも当の研磨くんは全く動じる様子もなくゲームをしている。

「……」

気を取り直し、研磨くんの背中を見る。
普段見られないつむじも見えて、これはこれでいいのではと思い直し、私は膝に座る研磨くんを受け入れたのだった。



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穂香さまリクエストです。
研磨くんのお話です。
期待に添えたかわかりませんが、精一杯書かせていただきました。
リクエストありがとうございました!



170221