ツンツン彼女
ツンツン彼女
ミオちゃんは男にたいして極度のツンだ。
女の子に対しては柔らかく笑うのに。
だけどミオちゃんは見た目可愛らしいからモテる。
「やっほーミオちゃん」
「うっさい天童!」
ほらまたツンだ。
もう慣れているから気にしないけど、ミオちゃんをぎゃふんと言わせたい気持ちがある。
「天童って妖怪みたいだよね」
「ひどい! 俺昔そういわれてバレーで爪弾きにされたんだよね」
ずーん、傷ついたふりをすれば、ミオちゃんは血相を変えて泣きそうになりながらフォローをいれた。
「ごめん、そんなこと知らなくて」
「うっそだよーん」
「は?」
ミオちゃんは騙されやすいくてお人好しだ。
まあ、だましたとなれば怒るのも目に見えていたけど。
「天童なんか知らないっ」
だけどそのあと一週間も口を利いてもらえなくなるなんて、予想だにしなかったのだ。
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千明さまリクエストです。
天童くんとツンな夢主です。
期待に添えたかわかりませんが、精一杯書かせていただきました。
リクエストありがとうございました!
170203