良絡 ─ ららく ─

「俺、幽体離脱よくするんだよね。死霊に魂を抜き取られそうになって。……え、それはあの世に引っ張られているだけだって? そっかあ、危ないな〜」
「死ぬ前に会ってみたかったなって人、たくさんいたんだ。だからかな。最期まで見守れる医師になりたいなって思ったんだ。……まあ、俺の性質上、それは叶わぬ夢だったんだけど」


■基礎情報
種族:★ジュナイパー
特性:えんかく
性格:のんき
性別:男
年齢:31歳
身長:186cm

一人称:俺
二人称:貴方

■背景
 アローラ地方メモリアルヒルの墓守をしている両親の間に生まれ幼い頃から遺族や死者と関わる機会が多かった。両親の跡を継ぐために早くから墓守見習いをしていたのだが、もう少し生きている人やポケモンに関わりたいと思うようになった。自分の視野を広めたい旨を親に伝え、セイショウ地方の医大を受験した
 入学はできたのだが、物覚えの悪い良絡に医大の勉強は追いつくことが難しく、できない勉強から逃げるように遊んでいたら単位を落とし、留年をした。後輩の小鳥遊と恋里にケツを叩かれながらも卒業し、医師として勤めること数年。良絡に診られると死者に招かれて寿命が縮むという噂が広まってしまい、辞職。へこんでいる時期にクバクに拾われ、今はシヨシ霊園の墓守を務めている。

■特徴
 老若男女と惑わす魔性の男。それは人間ポケモン問わずどころか死霊にも通用する。夜行性のため、日中もあまり眠らず日陰でうつらうつらとしている。そのため昼夜どちらも眠たげであり、ぼうっと脱力していることが多い。その隙を狙い、良絡のフェロモンに惑わされた死霊に魂を持っていきかけられている場面が多々ある。本人は幽体離脱だとか笑い話で済ませているが妹や友人としては不安を煽られるだけだ。
 クバクに託され、シヨシ霊園の墓守として務めるようになった際に渡されたクバクが作ったお守りを身に着けるようになってからは魂を抜き取られる回数は減ったものの、油断するとすぐに持っていかれる。

■ポケモンバトル
技構成:かげぬい・みがわり
    どくどく・まもる
持ち物:ひかりのこな

■自宅関係
園香『可愛い妹』
「園香はね、本当に可愛い妹なんだよ。……少しばかり強かで容赦がないところがあるけどね。うん、可愛いよ、可愛いんだよ……お兄ちゃんの立場とか木っ端微塵にされて泣いてなんかないよ……」
 両親のもとで墓守見習いをしている頃、仕事と子育てを両立できてこそ立派な男だと両親より卵を託されたが、当時今以上に死霊に付きまとわれており、孵化したばかりのこの子に悪影響を及ぼすだろうと手元から離すことにした。その頃、幼馴染のメイアも1人のトレーナーに卵を託した話を聞き、同じトレーナーのエンテンに頼み込んで預けることにした。
 目に入れても痛くないほど可愛い妹であり、毎日仕事が終わったら顔を出していた。しかし園香はというとその頃からエンテンに熱を入れており、良絡には「あ、また来たの?」という反応。兄は悲しいぞとうざ絡みする度に叱られていた。園香も一人前のポケモンとして成長したのを見届けからアローラ地方から離れた良絡だが、久しぶりの再会をしたら大分強い女の子に育っていて衝撃を受けた。だが、可愛いのに変わりはないそうだ。

恋里・小鳥遊『頼もしい後輩たち』
「恋里と小鳥遊の方が医師になれるんじゃないか……?」
 留年からの退学危機に陥っていた良絡をスパルタに指導してくれた他学部の後輩たち。薬学部の恋里に薬理学を看護学部の小鳥遊に解剖学や病態生理を叩きこまれた。最初はアウトプットをすることで自分たちの知識の定着にもなるからと快く請け負っていていくれた2匹だが、勉強漬けが嫌になって逃げだそうとする良絡に本気を出していた。
 知り合ったきっかけは大学の和楽器サークル。少人数精鋭でやるのは良いのだが、後輩を確保しないとまずいという話になり良絡が確保した。2匹曰く尺八を吹く良絡はまともに格好いいとのこと。

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