「報酬さえ頂けるのであればどのようなご命令も遂行してみせましょう。ただ、釣り合う報酬を支払えないのであれば依頼者にだって牙を剥くわよ」
「復讐をしたい気持ちは私にもあるわ。けれど、ボスをも殺すような相手よ。復讐も果たせず殺されるなんて犬死になんて私はごめんよ」
■基礎情報
種族:ザングース
特性:どくぼうそう
性格:れいせい
性別:女
年齢:18歳
身長:164cm
一人称:私・ウチ
二人称:貴方・アンタ
■背景
マフィア『スフィア』に属する両親の間に生まれ、物心がついたときから裏社会に身をおいてきた。世間から見れば後ろ暗いことも汚いこともしているころは理解していたが、リリネにとってスフィアの者は優しく愛しい存在であったため、大切な居場所としていた。10歳になる頃、何者かに襲撃を受けてスフィアは壊滅。外出をしていたリリネ含む他の者たちが帰宅した頃には全滅していた。残された者たちが他の組織へ移籍したり復讐へ走ったりする中、どこへ属するわけもなく力と金を蓄えるようになった。
ソロのバウンティハンターとして活動。賞金首を狩っている最中に拉致されていた夏々を発見し、ついでに助けたら莫大な報酬を受け取った。貰うものを貰って去ろうとしたら満面の笑顔を浮かべた夏々に「俺と契約して従者になってよ」と雇われた。給与の高さに2つ返事で請け負い、今は夏式家の正式な従者として勤めている。
■特徴
自分の能力を寸分狂いなく正しい評価をしている。そして自分の能力と仕事の成果から報酬を請求している。高いと文句を言われようが「それだけの仕事をしています。支払えないのであればこの成果は持ち帰らせていただきます」と譲らぬ姿勢。事実、リリネがこなした仕事は誰も文句がつけられないくらい完璧である。
スフィアの壊滅以降、楽しまず喜ばす笑わず。淡々とした灰色の日々を過ごしていた。夏々に振り回されることで刺激を受けるうようになったが、自分の楽しみを見いだせずにいた。しかし、高校に通い始め、夏々との接点を隠すために普段とのキャラを変えて過ごすようになってからはよく笑うようになったので青春を満喫しているに違いない。なお、命令に忠実な堅物従者と不真面目なパリピギャルの二重生活をこなしているリリネの温度差は夏々が動揺するくらいとのこと。
■ポケモンバトル
技構成:シャドークロー・まもる
インファイト ・からげんき
持ち物:どくどくだま
自ら毒状態となり、火力を底上げして相手を徹底的に痛めつける短期決戦型。肉弾戦を得意とする機敏かつ柔軟な動きと鋭い攻撃は調子に乗らせると手が付けられない。致死性の毒を塗布したナイフも隠しもっており、必要あらば相手の命を刈り取ることにも躊躇わない。
戦闘が長期化すると毒で体力が削られてしまうため、動きが鈍っていく。毒状態になってしまえば1時間戦い続けられるかどうかなので、リリネの切り札となる。
■自宅関係
夏々『契約で成り立つ主人』
「夏々様、お目覚めの時間です。……ちょっと、ナツ。早く起きなさい。仕事を滞らせるのであれば給与を割り増しさせるわよ」
バウンティハンターの仕事をしている最中に捕まっているところを発見した少年。放置をしてもよかったのだが、身なりの良さから礼金をたっぷり貰えるだろうと考え助け出した。すると、莫大な報酬を支払われた上に定職にも就くことができた。閃きと同時に行動をするお騒がせな夏々だが、追加で任された仕事や残業に対して遠慮なく追加料金を請求している。ふてぶてしく無遠慮な従者の態度にも笑いながら受け入れる夏々を話が分かる雇い主だと気に入っている。
スフィアに属している間に高いレベルの教育を受けているため今更学校に通う必要はないのだが、夏々に「俺、高校通うから護衛ついでにリリネも来い!」と誘われた。ちなみに、既に手続きをし終えた後なので拒否権などなかった。護衛をしろと言うわりに、高校では極力関わらないように言われているため校内では接する機会がほとんどなく。自分を高校に通わせたのは同世代との交流を増やすためなのだと気付いている。お節介な主人だ。
忘雪『神経極太な親友』
夏々のお節介により交流の場がセッティングされた同僚。同じ四式の家に勤める者として交流をするのは必要だとは思っているが友達になるつもりは一切なく、不必要な話題はガン無視していた。しかし、めげない折れない諦めないと鋼鉄の心で絡まれ続けた。なんてしつこい女だろうと若干引いていた。そして無視し続けるよりも諦めて受け入れた方が楽だと悟り、友人になることにした。
高校に通う際、裏社会でしか生きていなかった自分が今更表社会の学校に溶け込めるか不安もあったが、忘雪が追いかけてくれたので少し安心した。しかし、べったり引っ付かれすぎて鬱陶しいため絶対に感謝の気持ちを口にしてやらないと決めている。