彼女が◯◯の身内だった(ホップ)+

ホップ成人済み&博士になってる。
夢主名前のみ。


「はぁぁぁ〜」

盛大なため息とともに、机に突っ伏したホップ。

「ど、どうしたのよ。アンタ最近ずっとそんな感じじゃない」
「ソニア〜…この間行った学会でさぁ…」

どうやら先日行われた学会で、他地方から来た若い博士に一目惚れしたらしいのだ。
学会の後開かれた食事会でなんとか話はできたものの、
連絡先はおろか名前すら聞くのを忘れたらしい。

その彼女が忘れられず、毎日項垂れているのだと言う。

「集合写真ならあるんだけどよ〜…これだけじゃ探しもできねぇよ…」

あぁぁぁと頭を掻き毟るhpを横目に
「ヘイ、ロトム」
と、ソニアはホップのスマホロトムを覗き込んだ。

「あれ…?ホップ、もしかして、気になってる女博士ってこの子?」
「そうだぞ…」
「ナマエじゃん」
「そうだぞ、ナマエ……ナマエ!?ナマエって言うのか!?ていうかなんでソニアが知ってるんだ!?」

「だっていとこだもん」
「い、いとこ!?ソニアの!?」
「そうだけど…なんだ、ナマエのことだったんだ」

顔をきらめかせ始めたホップにソニアはいい意味の爆弾を1つ投げ入れる。

「そういえば、ナマエ、来週ガラルに帰ってくるよ。他地方での研究は終わったみたい」
「本当か!?ソニア、頼む!!ナマエと会う機会を作ってくれ…!」

ソニアを拝むように手を合わせるホップに

「いいよ」
と返せば、やったぁぁ!と喜んでいる。
そんなホップに爆弾をもう1つ。今度は悪い方のだ。

「今私がやってるこの研究、今週中に終わればだけど」

それを聞いたホップは青ざめて、

「こ、これを全部か…!?流石に無理すぎるぞ、ソニア…」
「あーら、私はいいんだよ?ホップがナマエに会えなくなるだけだから」

そうソニアがニッコリ微笑めばホップはもう頑張るしかなかった…




その翌週、船が着いたバウタウンで、帰ってきたナマエに、

「学会で見かけた時から好っ……いや、まずはお友達からお願いします…!!」

顔を真っ赤にして片手を差し出すホップがいた。

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