▲罪の味

どこか少しあどけなささえ残る彼女の姿や仕草は、騒がしいこのクラブという場所には似つかわしくなかった。真面目そうな彼女がこんな所に何故いるのか不思議でならなかったが、その特有の魅力に憑かれて、ついオレは手を伸ばしてしまった。

誘い出すのにも成功し、導かれるままにホテルにたどり着いたと思えば、慣れた手つきで風呂を沸かす▲▲に少し驚く。しかし驚いていられる時間などあまりなく、気がつけばベッドへ倒れ込んでいた。
「…てェか、未成年じゃないよね?」
「その質問、どっちにしてももう遅くない?」
オレの上で快楽に身を委ねて腰を振っている▲▲は少し呆れたように笑っていた。
「まァそうだけどォ」
「ねえやばっ、おっきくなったぁ」
頬を赤く染めて恍惚の表情を浮かべた▲▲に、つい我慢ができなくなり腰を掴んで下から突き上げた。すると▲▲はああ、と嬌声をあげると、大きく身体を反らせる。
「あぁ、やべェ」
痙攣する▲▲のその刺激で達しそうになり、慌てて身体を持ち上げて引き抜いた。その直後にぶち撒いたオレの白濁が▲▲の身体を汚す。
「未成年、好きなんだぁ」
「そんなんじゃねェよ、」
嬉しそうにぺろりと舌を覗かせた▲▲からは、クラブで見かけた時の様なあどけなさがきえていた。
「でも、未成年かもって思って反応したでしょ」
「そうとも言うがそうじゃねェ」
「なにそれ」
「”ヤバいことしてるかも”ってのがいンだよ」
「超拗らせてんね」
「知ってる。…で?実際どォなの」
「それは知らない方がいんじゃない?」
まだ濡れたままのオレのそれをぺろりと舐める。
「オレェ、別に絶倫とかじゃねんだけど」
「ふーん」
さも興味もなさそうに返事をした▲▲はかぶりとそれを咥え込んだ。
「そーでもなさそ、」
「お前まじやべぇわ」
後頭部を抑えると、嬉しそうにオレを見上げていた。
確かに、まだ知らない方がいいみたいだ。