スクアーロは海が好き


「スクアーロって海好きよね。昨日も行ってきたんでしょ」

「ああ。ただ見るだけでもいいけど、なにより泳ぐとスカッとするだろ」

「まぁ…でもスクアーロのは最早遠泳だからついていけない」

「はははっ!キミと一緒の時はそんなことしないさ」

「いいよ、そんな気遣わなくて。それじゃあスクアーロが楽しくないじゃない」

「言ったろ?オレは見てるだけでも充分楽しいんだ。…それに、水着姿のキミも堪能したいしな!」

「えっ!…そ、そういうことよく平気で言うね…」

「ん?オレ、何かおかしなことを言ったか?」

「…ううん、なんでもない。…ね、スクアーロ」

「なんだ?」

「今度ね、新しい水着買おうと思ってるの。…もし良かったら、一緒に選んでくれないかな…?」

「え…いいのか?オレが選んだりして」

「うん。だって、スクアーロに『似合ってる』って言われたい、から…」

「分かった。もちろんいいぜ(これは…何処までが許容範囲か見極めねぇとな…)」




- 57/68 -

前ページ/次ページ


一覧へ

トップページへ